【緊急事態宣言とがん手術】緊急事態宣言で手術ができない可能性!?
この記事を書いている2021年5月8日現在で、東京都、京都府、大阪府、兵庫県には緊急事態宣言が出ています。
そして、12日からは、愛知県、福岡県が追加されます。
該当県でなくても「気を付けないとなぁ」くらいは思うでしょう。
でも、手術が必要な人にとってはかなり大変なのです。
詳しくお知らせします。
緊急事態宣言とがん手術
緊急事態宣言がでたら、病院では緊急性のある手術以外は出来なくなることがあります。
うp主の場合は、これから緊急事態宣言がでる福岡在住なので、とても深刻です。
当サイトを見ていただいた方は、既にご存じかもしれませんが、歯茎のガン、歯肉ガンで手術・入院が決まっています。
手術を中止したら、当然、検査も受けられなくなります。
手術が伸びれば、受けなくていいので、嬉しいのですが、その分がんが進行するかもしれません。
ちなみに、去年の入院の時は滑り込みで手術や入院ができました。
今回はまだ検査が始まったばかり。
予定していた検査入院もできないかもしれません。
ちなみに、今日病院から電話がありました。
その話かも・・・
仕事中だったので、電話に出られなかった・・・
コロナで死んだ人はこれまで1万人くらいです。(1年半くらい?)
2019年にガンで死んだ人は376,425人。(情報が古くてすいません)
37倍の人が死ぬガンの方は手術停止で、1万人の死者の方が優先されます。
ガンは一生の間に2人に1人がかかる病気で、3人に1人はがんで死んでいます。
伝染らないけどね。
手術が伸びている間に食事療養が効いて、ガンが治ってくれればいいのですが・・・
今日の悪あがき
ガンの餌となるブドウ糖をカットするため、その材料となる炭水化物をなるべく摂らないようにしています。
ふつうどれくらい炭水化物を摂っているのかあんまり考えたことがありませんでした。
ここにデータがあります。
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」によると、成人男性の一日に必要なエネルギー量:2200kcal、女性:1800kcal。
ここから、炭水化物(糖質)で摂る割合は、50~65%。
つまり、男性:1100~3348.6kcal、女性:900~1170kcal。
1g=4kcalなので、量に直すと、男性:275~837.1g、女性:225~292.5g。
これが厚生労働省の出す基準なので、実際はもっと多いかも。
癌を対象とした食事療法の場合、接種炭水化物を癌を対象とした食事制限・・・1日10g~100gにする必要があるらしい。
食事制限の程度による。
さて、それを踏まえて、今日の食事と糖質摂取量を振り返ります。
■朝食
プロテイン・アーモンドミルク(糖質2g)
カツオの生節とアスパラの何か(糖質2gくらい)
マヨネーズは一番糖質が少ない「カロリーハーフ」。
しかも、ちょこっとだけ。
アスパラには塩コショウを少し振ってみた。
朝から糖質は4gくらい。
■昼食
チキン(0g)とチーズ(1.2g)
画像は使いまわし。
同じもの食べているし・・・
■夕食
茄子ときのこの何か。(分からないけど、炭水化物8gくらい)
豚大根(という名の料理があるのかは知らない)(糖質8gくらい)
プロテイン・アーモンドミルク(2g)
ピーナツ1袋(4.4g)
夕食小計22.4g
今日は多かったかも。
1日合計で、27.6g。
普通、1日に275~837.1kcalくらい摂る糖質を、27.6gに抑えました。
こんな生活をあと1かげつ続けたら、ガンが死滅するかしら。
うp主のガンは浸潤性の中に中に入っていくタイプではなく、表面に表面に広がるタイプです。
口を開けると見えるので、これまでは赤くなって見えていました。
傷は治らないので痛かった。
でも、今回はあんまり痛くない・・・ような?
希望的観測でしょうか。
歯茎の色は、ちょっと普通とは言えないかもです。
健康なピンク色と言うよりは、少し色あせたピンク色で、白っぽいところがあるようにも見える。
手術までにこれがきれいなピンク色になったら、うp主の勝ち。
手術で切られたら負けです。
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