【がん手術告白】今日社長に手術・入院で1か月休みますと告げた結果
今日は、社長がいたので検査結果の報告と「1か月休みを下さい」と言うのを言いに行った。
1週間ならまだしも、1か月だからねぇ・・・
その結果をお知らせします。
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社長に手術・入院で1か月休みますと告げた結果
口頭だけでは伝わりにくいと思って、表を作って持っていきました。
付いたばかりの有給は、前回100％使用します。
普通「なんかあったときのために」と数日残しますが、いまこそ「なんか」の時なのです。
そりゃあ全部使いますよ。
それでも4週間と言う日程は10日間の有給では足りないのです。
残りは無休で休みます。
その旨カレンダー的な表を書きました。
それを見ながら社長と話しました。
そして、その反応は・・・
「まあ、わかった」と。
予想外の2つのこと
予想外のことは、2つもありました。
1つ目は、入院スケジュールで4週間休むと出したのですが、OKももらったのですが、これ以上休むと「休職」にすると言うことを聞きました。
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「これ以上休むなよ」と言う意味かと思ったけれど、「放射線治療や抗がん剤治療で長期に休むときは休職」と言う意味みたいです。
なるほど、納得です。
こちらは、納得がいったのですが、もう一つの方がやばかった。
社長がたまたまかかりつけの病院の先生を知っていると言うのです！
担当医→社長の友達の先生→社長と何度も入院していることが伝わるのが怖い！
嘘はついていないけれど、過去10年に5度も入院していることは伝えていない。
そんなの言ったら採用されるわけがないのです。
実際、ガン経験者だと言うと即不採用になった会社もあります。
嘘はだめだけど、積極的に言わないと言う方法で何とか乗り切ってきました。
でも、今回のはやばい！
なんとか、担当医に社長の友達先生へ情報を流さないように伝えなければ・・・
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