5度目の入院で初めて知った限度額認定の落とし穴
5回も入院して、今回初めて知ったことがあります。
手術、入院はもう5回目になるのでプロ(?)です。
医療費についても、ある程度分かっているつもりでした。
大きく誤算があったことがあるので、シェアします。
限度額認定の基本
基本的なことで失敗しそうなことから。
限度額認定は、あくまで「ある月」で一定額を超えたら、それ以上支払う必要がない制度です。
だから、「入院から1か月間」ではないという事。
わたしの場合、8月26日に入院して、8月31日に手術を受けました。
まず、ここで一回締めないといけないのです。
手術後3日間は入院代が高めらしいです。
そりゃあ、よく見てないといけないでしょうから、手間もかかるでしょう。
例えば、仮に手術代が100万円としたら、サラリーマンは3割負担で30万円が個人負担。
さらに、限度額認定したら、大体8万5000円くらいになるはず。
ただ、食事代や差額ベッド代は別なので、私の場合10万円超えました。
入院から5日間かな。
そして、9月の入院代は別請求です。
いくらなのか分かりませんが・・・(汗)
ここら辺は基本なのです。
限度額認定の落とし穴
入院前って、検査が多いんです。
そのたびに限度額認定書の提出を求められます。
8月は、PET検査とか、3万くらいしたし、CTやMRIなど高額な検査が多かった。
多分5万~8万円は使ってる。
だから、手術・入院でお金がかかっても、8万5000円を超える部分は返ってきたり、支払いの時に調整されると思っていました。
でも、違った。
検査や薬は外来。
入院や手術は入院。
入院と外来の計算は別らしい。
うわー、計算違いだわ。
色々かかって、8月は10万ちょいと思っていたのに、ふたを開けてみたら、20万円くらいになっていると思う・・・
医療保険に入っていてよかった・・・
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