コロナ時代の入院は退屈時間が長い

2020年8月30日

コロナはまだまだ収束しないでしょう。

色々と医療従事者の方の負担が大きいと聞きますが、入院もまさにそんな感じ。

３密対策

入院の手続きだけでも、以前ならば、少し狭い部屋（ブース？）的なところに入って1対1で説明を受けていたのですが、部屋の一角にテーブルを置いてそこで説明を受けました。

もちろん、両社ともマスクをつけて。

念のため、真正面に座らないようにして、机の角のこちらとあちらみたいにして、９０度の位置に座って。

 

病室に入ると、ドアはキープオープン。

閉めたらだめらしい。

ドアストッパーが付いているし。

 

インフォームドコンセントも部屋のドアはオープン。

インフォームドコンセントと言うのは、今後こんな治療をしていきます、とか、こんな手術をして、どこを切ります、とか、先生が患者と家族に説明する儀式。

 

医者、医者、医者、看護師、看護師、自分、嫁、の7人が6畳くらいの部屋に入るので、確実に３密。

そこで、ドアオープン。

 

その後、麻酔科医、麻酔科医、自分、嫁、に代わって麻酔関係のヒアリングが行われる。

アルコールに肌が負けませんか、とか。

 

 

色々手続きが効率的じゃなくなる。

だから、入院も以前より1日早くなった。

しかも、入院手続きって金曜日とかにして、手術が月曜日だったら、前日の日曜日の夕方に戻ってきたらOKだった。

つまり外出ね。

 

でも、今回は入院前にPCR検査を受けたので、入院後は外出許可が下りない。

病院の近所のコンビニに行くのもNG。

 

本当に病室にいるだけ。

 

食事は手術前なので通常食。

 

1日目

 

2日目

 

ほとんど動かないから、そんなに食べなくても大丈夫なんだけど・・・

病院に入院して、太って帰ったらしゃれにならん。

 

今日も1日特に予定はない。

病院内にあるコンビニ的な売店もお休みの日。

風呂に入りたいかな。