コロナ時代の入院生活は色々違う
2020年8月コロナの頃に入院しようとしたら、通常とは色々違います。
まずは病院入口で体温を計られます。
それ以外にもいろいろありました。
コロナの頃の入院の変わったところ
病院に入るときに体温を計られて、37度以上だと入れない。
病院入口では、アルコールで消毒する。
お見舞いは、基本NG。
どうしてもお見舞いが必要な時は、2名までで10分以内を目安。
洗濯物などは、看護師に渡して看護師経由で家族に渡す。
入院前にPCR検査が必要。
PCR検査受けました。
ニュースとかでは聞くけど、あんまり受けた人の話は聞きません。
こんな容器に唾液を入れるだけでした。
咥えて唾液を出すと思ったら、そうではなく、口から絞り出した唾液をこの容器内に垂らすという・・・
2㏄~3㏄くらい必要らしかった。
あわあわになりながら出しましたよ。
唾液。
唾液の入った容器にバーコードを貼って、緩衝材でぐるぐる巻きにして、ジップロックっぽい袋に入れ、口をしめてました。
どこかに送ったら、翌日の夕方には結果が出ていました。
相当な量の唾液が持ち込まれるのだと思います。
翌日に結果を出すなんて、検査機関って今大変なんだろうなぁと感じました。
談話室の本は撤去。
ここには、誰も読まないような小説や、誰かが読むであろう北斗の拳の全巻が置いてあったりしました。
テニスの王子様もあったなぁ。
何巻か買忘れたけど、1冊だけなくて古本屋で買ってきたことがありました。
こっそり寄贈していたのですが・・・
入院生活の食事
入院の初日は、PCR検査もあって、いつもより早めに入院することになりました。
入院初日の昼食はこれ。
うどんあるし、揚げ物あるし、豪華。
ボリュームもあるし、不満はなさそう。
ちなみに、夕飯は少しボリューム抑え目。
メインは玉子焼き?
入院初日は、入院の手続きや、医者からの治療の方針の話がありました。
インフォームドコンセントってやつですね。
2日目~4日目は大変です。
何もすることがない!
今までだったら、外出届を出して家に帰ったりできたけど、コロナの頃なので、外出許可はでません。
家にも帰れない。
することがない。
かなり厳しい。
ネット環境はないので、持ち込み。
そして、建物に邪魔されているからか、電波の入りが悪い。
結構厳しいな(汗)
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