【手術後34日目】舌癌の手術と同時に受けた植皮の元の傷

入院, 手術, 検査, , 舌癌

手術から約1か月が経過して、口の中の痛さも落ち着いてきました。

完璧に元通りと言うわけではないですが、まあまあ何とか・・・という状態です。

そんな中、ファミリーで驚いた事柄が起きました。

 

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その後起きた事柄

お腹の皮を一部切り取り、その皮を舌に移植しました。

お腹の傷はこんな感じです。

9月13日の植皮後

 

傷の一部からですが、糸が出てきているんです!

傷の一部に黒いのがついていたんです。

ところどころ「かさぶた」っぽいのがあったんです。

もうほとんど治った「かさぶた」だったので、ゆっくり剥がしていっていたのですが、一部だけとれない。

あれ~、と思って毛抜きで取ろうと思ったら、取れない!

 

しかも、チクチクする。

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よーくみると、糸が出てきているんです!

傷口は確かに糸で縫います。

その糸は傷が治るにつれ、抜糸していきます。

出ている部分だけ切ったり。

これは病院の先生が切るので、いいのですが、退院したら誰も見てくれません。

 

出ている長さは1mmくらいです。

引っ張るにはつかむところがありません。

毛抜きで引っ張るとチクチクする!

出てきた糸ってこれ

糸の画像はこれです。

パッと見、黒い点でしかないんです。

でもとれない。

 

これはそっとしておきます(汗

3日後には病院に行くことになっています。

その時見てもらうのですが、糸よりも抗癌剤のことが気になっています。

 

抗癌剤治療を受けるかどうか・・・

そちらの方が問題です。

考えが止まってしまっています。

だからブログも止まってしまう。

 

新しい展開なのですが、とても悩ましい状態です。

 

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