舌癌ブログの裏側を暴露

2016年3月20日ブログ, 口内炎, 暴露, 舌癌, 裏側

舌癌物のブログを見ていると画像が圧倒的に少ないです。
でも、見ているほうって画像が見たいですよね。
今回は自分画像をアップします!
しかも、実際に起きる裏側を暴露(汗

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舌癌ブログを見たい人の多くは「自分の下に何らかの不具合がある方」だと思います。
他人の経験画像を見て自分の状態はどうなのか比べて判断したい。
そんな感じじゃないでしょうか。

 

まずは、私のバッチバチにいたい「口内炎」を公開します!
今回の口内炎の特徴として「でかい」「しゃべるのも痛い」「なかなか治らない」
でかいから治るのに時間がかかってます(汗

まずは、その画像をアップします!

口内炎の画像

口内炎の画像

 

左側の白いところが口内炎。
「でかい!」「しゃべるのも痛い!」
もう1週間以上痛い感じです。

 

でも、こういう風にエッジがしっかりしているものは口内炎だと思います。
一応、来週病院に行くのでその時に見てもらうようにします。
この写真も持っていきます。

 

ちなみに、右側の白いところは、以前手術したときの植皮した部分。
お腹の皮を移植しました。
ちょっと茶色い感じです。
まだまだ時間が経過するとだんだん舌や口の中と同じ色になると思われます。
実は口内炎と植皮の部分の間くらいが赤い!

むしろこちらのほうがやばい。
どこからどこまでが赤いのか境目がよくわからない。
これがどうなのかはわからないけどこういったのが舌癌(この場合は舌じゃないから口腔癌)の特徴。

 

今回はアツアツ揚げたての唐揚げを食べたときにできたやけどで皮膚が破けてできたものだと思っているのでたぶん大丈夫。
でも痛い(><

 

ちなみに、この写真を撮影するのは意外と難しい!
まず、ピントが合わない!
口の中なのでどんな写真が撮れるのか調節が難しい。

暗い!
光が足りなくて暗ーい写真になりがちです。
こんかいは、洗面所全部のライトをつけて撮影してみました。

周囲の人に不審がられる!
ひとりで撮影していると次のような悲劇が起こります(汗

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口の中の撮影中に切る悲劇

口の中の撮影中におきる悲劇

 

 

ちなみに、後ろから声をかけるのは決まって嫁です(汗

見つからないように撮影しているのですが・・・

 

今回は口内炎なので、フェナゾールを塗りました。

フェナゾール軟膏
そのまま縫っても唾液で流れてしまうので、ティッシュを濡らしてそこに薬を塗ります。

ティッシュに塗ってから貼る

それを患部に貼ります。
1時間くらいしゃべるのを我慢してそのままにしておきましょう。
それだけで随分よくなりますよ。

 

 

さて、舌癌ブログを見たい人のもう一つの理由は、「自分がどうなっちゃうんだろう」と言う方。

これは自分が舌癌だとわかった方、確定した方。
病院でちゃんと診てもらったほうがいいです。

そして、自分がこれからどうなっちゃうのか・・・と。

私は医者ではないので適切なことは言ってあげられませんが、信用できる病院と医者を見つけてその医者のいうことを信じて治療するしかありません。

どうせ病気になる人は舌癌の素人です。
医者のほうが絶対知識があります。

任せるのが一番です。

 

患者のすべきことは、ちゃんと病院に行って検査に受けることと、必要ならば手術などの治療も逃げないことだと思います。

今度の検査で悪いよ、って言われたら私も治療してもらいます(汗

 

 

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