入院中に準備したいデジタルギア(ひまつぶし)
舌癌の入院は比較的長期になります。
3週間~4週間は覚悟しておく必要があります。
手術後1週間~10日はひたすら痛いのですが、その後は痛み止めなどの効果により適正に治療を受けていればひたすら退屈な時間が続きます。
この時にぜひ手元にほしいデジタルギアをご紹介します。
準備していないとすることがなくて退屈
ポータブルテレビ
通常、部屋にテレビは付いています。
しかし、1日1000円程度します。
舌癌の入院で3週間(21日)入院したとしたら2万1000円です。
ポータブルテレビは1万円前後であるので好きな時間に見れないというストレスから解放される意味でもポータブルテレビがあった方が有利です。
ポケットwifi
これは必須です。
多くの病院はwifiが使えません。
もちろん、病院自体にwifiはあるのでしょうが、患者が使えなかったり有料だったりします。
予定の入院期間中の費用を計算して、安い方を選びましょう。
私の場合は、レンタルしました。
ノートパソコン
ノートパソコンは色々な意味で有益です。
余裕がある人は仕事もできるでしょう。
ある程度大きな画面のノートパソコンはタブレットに置き変えることが出来ない価値があります。
タブレット
ノートパソコンだと比較的大きいです。
タブレットはタブレットなりの使い方があります。
youtubeを見たり、ちょっとしたサイトを見たりすることが出来ます。
契約するとマンガが読み放題と言うのもあります。
普段は契約しないかもしれませんが、入院中は本当に退屈です。
何とかして退屈をしのぎたいと思うので、できるうちに契約しておいた方がいいと思います。
入院中はタブレットもあった方がいい
まとめ
とにかく退屈とどう付き合うかが問題です。
いざ入院してしまったらその後に何かを準備しようと思ったら時間がかかって手遅れのこともあります。
特にwifiです。
ネット環境がないと本当にどうしようもないことが多いです。
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