低糖質の食事は癌細胞を死滅させるか11日目メニューと【画像あり】

低糖質, , 食事療法

さて、今日も1日の振り返りをして、食事で癌を死滅させることができたのか考えてみたいと思います。

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今日の夕飯を食べながらこのブログを書いています。

 

餃子と野菜のスープを作ってくれました。

写真を撮ったけど、撮れてなかった・・・

 ■餃子スープの栄養成分表示

エネルギー:102kcal
たんぱく質:4.9g
脂質:3.7g
炭水化物:12.9g
塩分:1.6g

 

家庭料理の栄養表示とか分からないので、こちらを参考にしました。

⇒ 「あすけん」HPより

 

鯖缶と大根で作った似たやつ。

鯖大根の栄養表示

名前は、鯖大根と言うらしい。

 ■鯖大根の栄養成分表示

エネルギー:194kcal
たんぱく質:13.5g
脂質:10.6g
炭水化物:11.7g
塩分:1.2g

⇒ 「味の素株式会社HP」より

 

やべえ、普通のおかずを2つ食べただけで、炭水化物≒糖質が24.6gも食べてしまいました。

 

一方で、たんぱく質が足りません。

上記2品で、18.4g。

炭水化物の方が多いじゃないか。

そういえば、餃子が入っていた!!

 

食事として出されると断れない・・・

家族と住んでいるとそうなるよね。

 

たんぱく質を摂るためにこいつを買ってきました。

低糖質の豆乳

 

栄養表はこちら

豆乳の栄養成分表示

■低糖質豆乳の栄養成分表示(200ml)

エネルギー:72kcal
たんぱく質:6.0g
脂質:4.0g
炭水化物:3.4g⇒(糖質3.0g、食物繊維0.4g)
塩分:0.38g

 

こいつに入れて、200mlを計ります。

シェイカー

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豆乳を入れたら、赤ちゃん用のアレを思い出す・・・

でも、かわいそうだからナニかは言わないで・・・

豆乳を投入

とりあえず、豆乳を投入したら・・・

おやじギャク的なやつじゃなく、たまたまね、たまたま。

 

まあいいや、こいつにプロテインをスプーン3杯(20g)投入!

プロテイン豆乳

プロテイン豆乳。

どちらも原材料が大豆と言う地獄。

結局、大豆中心の生活なのか・・・

 

■プロテインの栄養成分表示(20g)

エネルギー:74kcal
たんぱく質:15.0g
脂質:0.2g~1.2g
炭水化物:1.9g
塩分:0.15g~0.26g

 

 

つまり、プロテイン豆乳1杯で、以下の栄養成分となる。


■プロテイン豆乳の栄養成分表示(220g)

エネルギー:146kcal
たんぱく質:21.0g
脂質:4.2g~5.2g
炭水化物:5.3g⇒(糖質4.9g、食物繊維0.4g)
塩分:0.15g~0.26g


 

今日の夕ご飯分の栄養成分をまとめてみた。


■今日の夕飯の栄養成分表示

エネルギー:442kcal
たんぱく質:39.4g
脂質:18.5g~19.5g
炭水化物:29.9g⇒(糖質29.5g、食物繊維0.4g)
塩分:2.95g~0.37g


 

 

朝食は上記のプロテイン豆乳(糖質5g)と鶏肉(糖質0g)だったし、

昼は鶏肉(糖質0g)だけ。

ただ、一本満足バー(糖質19g)はおやつに食べた。

 

夜に29.5g摂ったので、53.5g摂った感じです。

そういえば、ピーナツも2/3袋くらい食べたので、糖質3gくらいは摂っていると思います。

1日60gとは、昨日よりも成績が悪いですね。

 

でも、まあ、無理しても続かないので、これで良しとします。

また明日、鶏肉を食べて生きます。

 

 

ちなみに、消費されるのは以下です。

昨日も書いたけど。


「日本人の食事摂取基準」(厚生労働省が5年おきに発表している)

成人男性の一日に必要なエネルギー量:2200kcal、女性:1800kcal

たんぱく質:13~20% ⇒ 286kcal~440kcal ⇒ 71.5g~110g

脂質:20~30% ⇒ 440kcal~660kcal ⇒ 48.9g~ 73.3g

炭水化物:50~65% ⇒ 1100kcal~1430kcal ⇒ 275g~357.5g


 

1日に275gくらいは糖質が使われているらしい。

多いならば357gかも。

 

そんな中、60g摂ったのならば、ちゃんとマイナスになっている。

大丈夫と信じよう。

ただ、この60gのうちいくらかは、癌細胞の栄養になってしまったかもしれません。

明日は、出来るだけ糖質接種を減らして癌細胞を困らせてやりたいと思います。

 

そろそろ、低糖質な食事の弊害が出てきました。

次回は、それをまとめてみたいと思います。

実体験なので、これからトライしようと思う方には役に立つかもしれません。

 

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未分類, 退院後低糖質, , 食事療法

Posted by okuno