久々に舌癌の退院後検査に行ったら意外なことを言われました
仕事が休めずになかなか検査に行けずに苦しんでいましたが、意を決して検査に行きました。
仕事は他人に任せて、心を鬼にして・・・
重曹のことも併せて病院の先生に聞きました。
その結果は意外なものでした。
今回の検査内容
今回は退院から約4か月経過した状態の検査です。
本当は月に1度は行くべきだったのですが、12月、1月と行けずに延び延びになっていました・・・
そして、今月!
仕事が少し落ち着き気味だったので、休みにしたら、休みの前日にがーっと急に仕事が・・・
代わりに仕事を受けてくれた同僚に感謝。
病院は土曜日もやっているところがあり、私が通っている病院も月に1度だけ土曜日営業があります。
その時に行こうと思ったのですが、今回はエコー検査が必要、と。
エコー検査ってこんなやつです。
ヘッドの部分にジェルを付けて首の周りに当てて、皮膚の下のリンパ腺などを音波で見る検査です。
画像でとって保管するので、今回と前回の変化なども見れると言います。
手術後などは、リンパ腺が腫れたりするので、どの程度腫れているか、逆に収まっているか、とみる検査です。
舌癌と口の中の酸性度について
少し前から私の口の中、特に舌の下の部分、口腔底が荒れていました。
赤みを帯びて痛くなっていました。
これを何とかしたいと思っていたのですが、ある病院の先生が「重曹が良いよ」と言うのです。
私にとって重曹とは、掃除の時に使う掃除用の粉でした。
ところが、「うがい用」と言うのがあるそうで・・・
前回の手術の時は、口腔底の一部組織を取って検査をしたら上皮細胞の変異があったとか。
要するに、細胞の大きさがバラバラになってきていて、ほおっておくと、ここも舌癌になってしまうと思っています。
そのため、藁にもすがるつもりで重曹を買いました。
500円くらいで安いですし、薬局で売っているので簡単に手に入ります。
これで1日2回くらいうがいをしたらあら不思議。
結構よくなってきているじゃないですか!
ペーハー試験紙を買って、うがいの前後でペーハーはどれくらい変わるのか調べてみました。
うがい前は・・・
ペーハーは6か7くらいでしょうか。
うがいした後は・・・
ペーハー8か9くらいでしょうか。
いずれも中性と言っていいのですが、アルカリ性に寄っています。
酸性寄りだと荒れているし、一説には癌になりやすいと言う話もあります。
アルカリ性に寄せることで「予防」になるのでは!?
病院の先生に聞いてみました。
「重曹でうがいをしたら、荒れていた口の中が納まってきたのですが、酸性だと癌にないやすいとかあるんですか?」
と。
その答えは・・・
「わかりません。」
(@@
癌になったら、手術をしたりする方法は、「医学」なのでしょう。
ところが、「癌にならないため」だと「予防」になるのでしょうね。
あまり情報がないようです。
たしかに、私が情報を聞いたのは「再生予防医学の学会」の先生です。
「癌にならないために」とか「抜けた髪の毛を再び生えさせよう」とかそんなことばかり考えている先生です。
根本から考えが違うんでしょうね。
いいんです!
何を見ているかなんて。
個人的には癌が治ればOKです。
荒れている口腔底が治ればそれでOK!
とりあえず、重曹は悪いものではないみたいで、続けても問題はなさそうです。
荒れも治まるならばそれはいいでしょう。
しばらくうがいを続けてみます。
ちなみに、病院からは「ケナログ」を処方されました。
主に口内炎の薬です。
これを使うと、1日でかなり口の中の荒れも治っちゃったし・・・
すげえ、薬。
今の状態はケナログで治して、重曹うがいを続けてみますか。
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