舌癌で手術前に受ける術前検査を受けてきました

レントゲン, 入院, 心電図, 手術, 検査, 肺活量, 舌癌, 血液検査, 術前検査

舌癌で3度目の手術と入院が決まっている私ですが、手術を前に「術前検査」を受けました。

「術前検査」とは手術、入院をするすべての人が受けるものですが、その内容は人によって異なります。

私の場合は例に内容をお知らせします。

スポンサーリンク

術前検査とは

術前検査とは、「手術が受けられるか調べる検査」です。

血液検査や心電図などがこれでしょう。

その他、麻酔ができるかなども検査をします。

 

私が受けた検査を以下にお知らせします。

 

血液検査

血液検査は複数のことに使われているようです。

血が重いとか軽いとかもあるでしょうが、血糖値なども見ているようでした。

検査は13時からだったのですが、検査の4時間前までにすべての食事を終えてください、と言われました。

私の場合、朝食を食べないので、朝と昼が抜き。

血糖値が低いと言われました(^^;

でも、特別低い訳ではないので手術は問題なく受けられるそうです。

 

ちなみに、前回は血圧の検査もありました。

しかも、30分に1回ずつ、2~3回計ったと思うのですが、今回はありませんでした。

 

レントゲン

レントゲンの検査の理由はよくわかりませんが、2か月くらい前に同様の検査を受けた時もありました。

2か月くらいでは変わりがなさそうですが、この術前検査の有効期限(?)は1か月間。

それを過ぎたら、再度同じ検査を受けないといけないのです。

レントゲン

レントゲン技師の方の目を盗んで撮影しました(^^

 

しーっ!しーっ!病院に連絡しないで!

ブログの更新がしにくくなるので(^^;

 

スポンサーリンク

心電図

健康診断の時に心電図を受けたことがあるのですが、15分とか30分とかかかるイメージだったのですが・・・

ここではほんの5分ほどで終わりました。

先生いわく、リラックスしていたらすぐに終わるそうです。

あとで波形を見せてもらえるのですが、素人には全く意味が分かりません。

同じような波形が繰り返されている図です。

スポンサーリンク

まあ、乱れがないからいいのでしょう。

 

肺活量

これまでに2度舌癌の手術を受けましたが、今回初めて肺活量の検査がありました。

肺活量がどう関係するのか!?

先生に聞けばよかった・・・

 

ちなみに、約6Lあったので、平均よりも多かったそうです。

ネットで調べたら、40歳代の平均の量は3.6L。

だいぶ多いな。

巨大な肺を持つ男、コーイチ。

これが肺活量の検査機だ!

これが肺活量の検査機だ!

 

これまた先生の目を盗んで撮影。

しっー!しーっ!秘密で!病院には内緒で!!

 

検査機はどこか古い感じですが、パソコンはもっと古い感じ(^^;

肺活量検査機のパソコン

モニターはCRTだし。ブラウン管だよ!

パソコンがNECだし。

何だかウインドウズ95とか入ってそう(^^;

 

写真撮影

いえーい!Vサイン!

・・・ではなく。

舌の写真を撮りました。

 

ヨード(?)か何かを塗っても写真撮影をしましたが、この薬品がまずい!

そして痛い!

喉に少しの量付いたのですが、痛い!

焼けるように痛かったです。

 

こんな検査したっけ・・・と忘れていたけれど、そういえば依然も受けたような気がします。

人は忘れる生き物です。

特に嫌なことはすぐに忘れます。

今回、新たに手術を受けることになって、リアルタイムで更新できるので良いような悪いような・・・

ブログ的にはネタの宝庫ですごくいいと思います。

 

手術を受ける方としては・・・色々不安もあります。

お金の面もそうだし、仕事の面もそうだし、保険の面もそうだし・・・

それぞれについても更新したいと思います。

 

 

スポンサーリンク こちらの記事も読んで頂いています