【舌癌入院13日目】お見舞いって嬉しいですね
土曜には嫁と子供が、日曜日には大学の時の同期が、お見舞いに来てくれました。
やっぱりお見舞いって嬉しいもんですね。
一番うれしいのは、何かわかりました。
小林麻央さんじゃないですが
いま、乳ガンで療養中の小林麻央さんが話題になっています。
他人に病気のことを伝えるのって確かに抵抗があります。
その理由はまだ自分の中でも解明できていません。
自分自身が病気を受け入れられていないのだとは思います。
そんな時は、他人に自分の病気のことを伝えたくなくなってしまうのだと思います。
恥ずかしいことではないですし、
何も自分は悪くないのです。
世を憚る必要はないと思います。
でも、気持ちは分かります。
私の場合3度目の入院
私の場合、舌癌での入院は3度目です。
入院している病院も3度とも同じ。
手術方法も基本的に3度とも同じです。
3度目になるとさすがに慣れてきます。
慣れというのは心に余裕を生みます。
だから必要なのは「知識」なんだと思います。
私の場合は「経験」することで、「知識」となっています。
これから入院する・・・なんて方はぜひこのサイトで色々ご覧ください。
舌癌のこととかめちゃめちゃ恥ずかしいところまでどんどん出していますので(汗
口の中の写真をアップする人は少ないです。
だって普通だったら恥ずかしいですから。
しかも、手術後ですから。
「普通でも口の中を見せるのは恥ずかしい」+「病気になってしまい見せたくない」
を乗り越える奇特な人がほとんどいないのだと思います。
お見舞いって嬉しい
少し話がそれてしまいましたが、お見舞いって嬉しいものです。
1度目の入院の時は、誰にも会いたくなかったです。
お見舞いに来てくれると言ってくれた人もいましたが、「しゃべれないから」などと言って断っていました。
人に知られるのみ、見られるのも抵抗があったのだと思います。
2度目の入院の時は、その気持ちが薄らいでいたのを覚えています。
ただ、結局お見舞いに来てもらったのは1人だけです。
大学の時の同期だけ。
本当に仲がいい人だけです。
今回はお見舞いに来てくれると言ってくれればどなたでも大歓迎です。
ただ、病院の周囲に何もないのでかえってこちらが気を使うだけで。
嫁と子供は来てくれるだけで、気持ちが晴れます。
やっぱりどんなに調子が良くても入院しているとストレスがあります。
それがチャラになりますよね。
入院生活も終盤みたいです。
あと少しお付き合い下さい。
舌癌の入院について気になる方は、ぜひ参考にされて下さい。
参考になれば幸いです。
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