人の回復力とはすごいものです。舌の傷は・・・
先日、予防的な手術を受けたわけですが、予防的な手術、検査と言っても舌を切ることには違いがありません。
(怖くて目を開けていなかったので分かりませんが)メスかはさみかで舌を切った訳です。
そして、糸で縫っていて1週間と1日経過した今でも糸は付いています。
肝心な検査の結果はと言うと、
検査の結果はまだ知らされていません。
結果が出たら、病院から先生が電話で知らせてくれることになっています。
自分の舌が気になってあまり意識していませんでしたが、割と重要な検査を待っている状態なのかもしれません(汗
2010年に最初の手術を受けてから、再発らしい再発は無かったので、既に5年経過したと言う考え方もありますが、2度目の手術を受けています。
この時舌の側面に白い線が浮かび上がっていました。
その周辺を切って病理検査をすると癌細胞があったということなので、あまりよろしくはかなったのだと思います。
⇒ 私の舌癌の歴史
最後の手術が2013年7がつであることからざっくり考えたら3年と言えます。
そして、今回は線などは出ていなかったのですが、肉糸が出ていたから切除しただけのイメージです。
ただ、肉糸の性格上触ると血が出るのでそのままにしておくのが嫌だったのです。
少しナーバスになっているのかもしれません。
そのままにしていたら糸が出てきて、自然と治ることもあり得る訳ですので。
ところで、その傷ですが、まだ縫った糸が残っています。
おっさんの口の中を見て頂くのも大変恐縮なのですが、同様の方がおられたら参考になるかもしれないのでお知らせします。
傷の跡、縫ったところは白くなってきています。
これは白板症ではなく、瘢根(はんこん)と言って傷跡とか、かさぶたのような物だと思っていいようです。
切ったり張ったりしているので、瘢根ができることは普通です。
白いから患者が白板症と間違いやすいようで、検査のたびに医者が説明してくれます。
否が応にも詳しくなってきます(^^
食べ物を食べても、飲み物を飲んでも滲みたりしないのでほぼほぼくっついているようです。
先日はキムチも食べましたし、大辛のカレーも食べました。
こんなやつです。

全く問題なかったので、傷の状態は悪くないです。
問題は切り落とした方です。
検査は1週間ほどで結果が出ると言われていたので、もう出ていてもおかしくないのですが、電話はまだです。
なんでもないことですが、患者にとってはちょっと心配になってくることなのかも知れません。
単純に他の検査があって遅くなっているのならば全然いいのですが、また手術が必要になったら色々大変です。
結果が出たらまたお知らせしたいと思います。
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