舌癌の手術後のリハビリについて

今回は、「舌癌の手術後のリハビリについて」です。

これは私自身経験したので、とても詳しいです(汗

 

スポンサーリンク






 

まずは、私の手術の状態を確認したいと思います。

私は2010年に舌癌と分かり手術をしています。

患部の写真

 

⇒ こちらに私の舌癌闘病の年表(?)を準備しています。

※別窓で開きます。

 

舌癌は舌の側面にできることが多く、私の場合もそうでした。

舌側面の皮を剥ぐような手術をこれまでに2回受けています。

切除範囲

 

1度目は人工皮膚を、2度目の手術では、お腹の皮膚を植皮しています。

舌の側面はいいのですが、舌の付け根のところはへこんでいる状態ですので、

押しあてて舌に皮膚を定着させることができません。

そこで、下図のようにバルーン(風船)を舌に縫い付けて四六時中、

移植した皮膚を下に押しつける期間がありました。

手術方法

 

その期間(約10日間)を経て抜歯します。

しばらくはまだ舌が痛いのでリハビリも何もありません。

 

ただ、24時間糸で縛り付けられていた舌が自由になるのでかなり開放感があります。

約3週間で退院しましたが、退院後も食事の時に食べにくい思いをします。

 

普通のお弁当を食べるのに約30分かかりました。

 

リハビリの必要性

そもそも、舌癌の手術後に「リハビリが必要か」ですが

私としては「リハビリらしいリハビリは不要」と思います。

 

しかし、何もしなかったわけではありません。

そこについてもお知らせしますね。

 

 

まず、舌の手術をしたので、手術根は少し固くなります。

腕などでも手術をすると傷の部分は固くなると思います。

あれと同じです。

 

そして、そのため舌が以前ほど動かくなってしまうのです。

私の場合、舌の左側を手術したので、左に舌が曲がりにくいのです。

 

具体的には、舌先を奥歯のところまで動かくことができると思います。

私も手術していない方向、右側には動きます。

舌先で右奥歯をなめることが出来ます。

 

しかし、手術をした左側は奥から2番目の歯までしか届きません。

これができるようになるためには、日頃から舌をよく動かすことだそうです。

 

 

奥歯に届かないと、どんな不都合があるかと言えば、特にありません。

そのため、急がず焦らず、思い出した時に舌をゆっくり動かすくらいしかありません。

 

舌癌手術後の舌のリハビリ

 

継続することは重要ですが、こういった意味のない運動は続きません(汗

思い出した時にたまにやっています

 

リハビリを始めるとき

リハビリを始めるタイミングですが、当然「痛く無くなってから」です。

 

手術後1か月くらいは普通に痛いです。

その後徐々に痛いのが治まってくるのですが、

「ある角度にしたら痛い」とか「ひねり過ぎると痛い」というのが出てきました。

 

やっぱり、無理なくご自身の具合を考えながら

リハビリに入った方がいいと思います。

 

舌の動く範囲は狭くなるのですが、日常生活ではほとんど困りません

困る時を考えても思い浮かばないほどです。

 

しゃべるときは、本人は多少違和感を感じています。

でも、聞いている人に確認しましたが、誰も手術前と違いを感じないと言うことでした。

 

気を使って「変わりませんよ」と言う人がいる可能性も考慮して、

私の手術を知らない人にも「聞き取りにくくないですか?」などと

確認してみましたが、特になかったようです。

 

私の場合、舌癌初期だったので切除範囲も比較的少なかったと思います。

だからかもしれません。

 

明日は、エコー検査の日です。

また更新しますので、チェックお願いします。

 

 




スポンサーリンク


こちらの記事も読んで頂いています


                          

コメントを残す