【舌癌手術4回目:入院1日目】入院手続きをしました
いよいよ4回目となる舌癌の手術のための入院です。
入院した日は特に手術ではないので、緊張はしないのだけれど、もちろん気持ちは上がりません。
入院手続きなどについてお知らせします。
入院手続き
色々な入院荷物をもって病院へ。
入院手続き、手術当日は、身元引受人が必要とのこと。
妻に付き合ってもらいました。
人は一人では生きられない、と言いますが、一人だと手術も受けさせてもらえないのです(汗)
担当してもらっている科に行って、その後受付に行って、いよいよ病棟へ。
病棟とは、要するに、入院している人がいる部屋がある場所です。
このベッドがこれから約3週間過ごす場所となります。
麻酔科医からの説明
麻酔科医さんからの説明がるとのことでした。
麻酔科医と言ったら、麻酔だけする人だと思っていたら、呼吸器系を確保したり、おしっこの管を入れたり、輸血がある場合は輸血までしたりしているそうです。
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漫画での知識ですが・・・
担当医からの説明
今度は担当医さんからの説明がありました。
主治医、医者、医者、看護師、と4人もこられ、個室に待っておられました。
こちらは、私、嫁、と2人です。
そこで、小一時間これまでの経緯と、手術の内容について説明を受けました。
どっちかというと、私に、というより、嫁に知らせているように感じました。
いくつかの書類に同意書を書いて。
これも、私だけではなく、嫁の同意も必要でした。
うーん、独り者はどうするんだ!?
嫁に助けてもらっているな、と感じました。
内容としては、「舌」も含むけれど、舌の付け根部分(口底:こうてい)も切る必要がある、とのこと。
こちらは口底癌と呼ぶみたいです。
だから、私の場合は、「舌癌」と「口底癌」の2種類あると言えます。
同じような場所なのですが、場所によって名称が変わるそうです。
まあ、考えてみたら、胃にあったら胃がんで、肺にあったら肺がんです。
そういうものなのでしょう。
昼食・夕食
病院での入院で最も楽しみなものと言えば、「食事」だと言えます。
入院手続きの日は、午前10時に病院に来たので、昼食は病院食が準備されていました。
まだ、入院手続きをしただけで、手術は翌日なので、普通のメニューです。
味は普通。
まあ、外食ではないですからね。
ちなみに、夕食も普通食。
こんなのでした。
まだ食堂で食べました。
明日からは、個室で食べることになる予定です。
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