【舌癌の疑い】2週間で舌癌か分かる状態の9日目【画像付き】

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4月4日の定期検査で舌癌再発の疑いがあることを告げられました。

口の中が荒れていたのです。

そこで、2週間軟膏をぬってその結果で判断しましょう、と言うことに。

それからおとなしく、ちゃんと軟膏をぬっています。

その途中経過と、どんなことをしているのか画像でお知らせしたいと思います。

 

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ここまでの経緯

ここまでの調子はどうなのか、こちらの記事でお知らせしています。

 

日々どんなことをしているのか

歯磨き

まずは、歯磨きです。

普通に歯磨きをしています。

3度3度磨いています。

歯磨きと舌癌

 

ケナログを荒れているところにぬる

口の中の荒れているところに、「軟膏」(ケナログ)をぬります。

ところが、これが意外に難しい。

 

口の中なので、唾液で溶けてしまいます。

軟膏を塗る前に、唾液をふき取って、軟膏を塗る・・・みたいな工程なのですが、軟膏を出している間にもう唾液と言うのは出てくるもの(汗

なかなか幹部にピンポイントにぬることは難しいのです。

 

そこで登場するのはこれです。

普通のティッシュです。

ティッシュと舌癌

 

これだけだと口の中でくっついてしまうので、水道水で濡らします。

ティッシュと舌癌

 

軟膏(ケナログ)準備

そこにケナログ登場です。

口内炎の薬ケナログ

 

このくらいぬります。

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ティッシュとケナログと舌癌

 

これを荒れているところに貼るのです。

患部にケナログを塗る

 

時間にして、約1時間くらいこのままです。

 

患部の比較

検査を受けて、「これは・・・」と先生から言われてから、数日おきに画像を撮っています。

初日

まずは、初日(検査を受けた日)

口の中が荒れている

画像だと分かりにくいですが、触ると血が出るほどよくない状態です。

そして、赤い。

 

4日後

丸の中だけ何か周囲と違いますよね。

専門的なことは分からなくても「なんか違う」とわかるのです。

ケナログの成果と舌癌の疑い

 

7日後

少し落ち着いたような・・・(そう思いたい)

でも、周囲との違いがあることはわかります。

舌癌かやけどの様子

 

9日後

なんだか、割と良くなったと思いませんか?

思って^^

患部と舌癌

 

いよいよ判断のための検査は、4月16日の月曜日です。

あと3日間でどこくらいまでよくなるか・・・

 

まだまだ心配はあるのですが、本人にできることと言えば、歯磨きと軟膏を塗ることくらいです。

やるだけやって後は、祈るというか、願うというか・・・そんなものです。

再発は嫌だなぁ。

入院って大変だし・・・

 

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