【舌癌検査】子供の入学式の後に舌癌の検査を受けることにしました
サラリーマンにとって舌癌は難しい。
入院した時に長期間入院になるし、その後の検査も割と頻度が高いです。
良い事か悪い事か、調子が悪いとすぐ見えます。
痛いなどもあるので、病院に行く確率は高くなりそうです。
それでも問題があります・・・
詳しくお知らせします。
舌癌検査とサラリーマン
実はこのサイトでも何度かお知らせしたのですが、検査の日に休む必要が出てきます。
法律的には、有給休暇は年20日くらいあります。
そう考えると、毎月1日くらい休んでも問題なさそうです。
ところが、実際にはそうはいかないのが日本です。
舌癌の検査であってもなかなか行けないのが実情です。
舌癌患者は会社に黙っていることが多い
舌癌患者は何とかして会社に、自分が舌癌であることを秘密にしています。
検査に行くために、1か月に1回とか、2か月に1回とか休んでいたら、誰かにバレてしまいそうです。
バレなかったとしても、毎月どこかで休む人を、もしかしたら、「やる気のないやつ」と判断してしまうかもしれません。
そして、その誤解を解くことはできなくなってしまうのです。
正しいことを伝えると、自分が舌癌であることを告白しないといけなくなります。
もしかしたら、それによって仕事を失うかもしれないのです。
検査の時間は比較的短い
舌癌の検査は検査時間が比較的短いと思っています。
触診だけならば、10分とか、そんな世界です。
長いのは待ち時間です。
検査を受けるまでの時間と、お金を払うまでの時間が長い病院があります。
私が通っているのは、大学病院です。
初診の人はほとんどいないので、人はそれほど多くないです。
だから、幸いにも待ち時間は比較的少ないです。
人が少ないですし。
ただし、見るのは先生です。
例えば、手術の時間が延びたりしたら、検査の時間にも影響があります。
だから、絶対に何時に検査が受けられる、というのは、保証がありません。
ある程度の時間と、心に余裕を持って行く必要があります。
ギリギリだとうまくいかないことがあるのです。
日常的にいらいらした環境だとしたら、それはきっと癌に良くないでしょう。
具体的に何をしたら癌になるのかメカニズムは明確には解明されていません。
逆に何をしたらよくなるのかも、まだまだ分からないこともあります。
外科的に切除したら、癌の大きな組織はなくなります。
でも、周囲にある小さな癌は取れないかもしれません。
また、手術後は癌が全くなくなっていたとしても、その部位は「癌になった環境」であることには違いがありません。
その後、また癌になることがあるのです。
ちなみに、私は、舌癌で同じ部位を3度手術しています。
もちろん、望んでいなくてもそうなってしまう事があります。
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