【舌癌入院12日目】舌の糸があらかた取れました
舌癌の手術のための入院も12日目になりました。
病院食も比較的普通食になってきたので食事のストレスも減ってきました。
舌の方も進捗がありました。
舌の治療の進捗
口の中は、毎日消毒などしてもらっています。
毎食後は、自分で徹底的な歯磨き。
私の歯磨き道具たち・・・
いつも使っている音波歯ブラシ。
これはすごくいい!
アマゾンで買ったけど、安いし、歯がすごくつるつるします。
良い買い物でした。
病院の先生からも「よく歯が磨けています。」と言われてしまいました(^^
歯磨き粉は普通のです。
クリニカの試供品です。
入院にはこれくらいの大きさで十分みたいです。
うがい薬は「ネオステリングリーン」。
処方されたものなので、通販にはないようです。
口腔洗浄・含嗽剤(がんそうざい)だそうです。
殺菌で使ってます。
舌ブラシも処方されました。
先端の青い部分がスポンジになっています。
舌を傷つけることなく磨くことができるみたいな道具です。
家用にはこれを考えています。
1本磨き用の歯ブラシ。
ワンタフトブラシとかいうみたいです。
これは普段使っていませんが、舌があまり動かせないし、触ると痛いときに歯を磨くにはすごく便利♪
今回重宝しています。
歯の付け根って磨きにくいですから。
舌がまだ満足に動かせないので、唾を飲み込むのは難しいです。
喉の奥が痛いので、唾は出てきたら基本的に垂れ流しです(^^;
タオルで拭くので、歯磨きの時にはタオルが必須です。
抜糸があらかた終わった
舌は手術の時に当然縫ってあります。
舌を縫うための糸と、ガーゼを固定しておくための糸と2種類あるみたいです。
前者の舌を縫っている糸は青いみたいです。
前の方の青いような紫の様な糸がそれです。
これは時間経過と共に溶けるそうです。
現在も少し残っていますが、あとは溶けるからそのままにしておくみたいです。
今回言う、終わった抜糸はガーゼを固定していた糸です。
この糸は白くて太いです。
普通の縫い糸みたいな太さです。
見えてきた退院
朝の検診の時に先生から言われました。
月曜日に血液検査をして、その結果次第で退院日を決定するそうです。
退院が見えてきていると言うことを示しています。
前回、前々回と比べても入院期間が格段に短いと思っています。
6年前は、21日くらいだったはず。
3年前は、17日とか18日だった記憶があります。
今回はまだ12日。
仮に火曜日くらいの退院だとしても16日。
保険証の件などもあるので、保険証の発行が終わってから退院したいものです。
限度額適用認定の認定証も退院手続き前に届いていると先に大きな手出しがないので助かります。
12日目の食事
入院生活と食事は切っても切り離せないものなのです。
他に楽しみがないから(^^
朝食
よく見ると、昆布を刻んだものだけがおかずです。
ご飯が余る余る・・・
嫁がお見舞いに来てくれて、ふりかけを差し入れてくれました。
こ、こんなに・・・
昼食
昼食は牛肉を煮たのが出ました。
やっぱりご飯が多いんですよね。
どこの病院もそんな感じでしょうか?
ご飯が多いって逆ライザップです。
夕飯
魚です。魚はホッケみたいです。
後じゃがいもを煮たやつ。
やっぱりおかずが少なくて、ふりかけが進みます。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません