「手術を受けない」と決めた決断は正しかったのか?

先日病院で舌癌の再発を告げられました。

普通に考えたら即手術した方がいいのかもしれません。

私は今回手術しない決断をしました。

それについて、考えをシェアします。

 

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死ぬ気になったのか?

死ぬ気になったのか?

ぜんっぜんそんなことはありません。

まだまだ42歳。

 

まだまだおいしいものをたくさん食べないといけませんし、子供の成長だって見ないといけません。

そして何より働いて稼がないといけないのです。

舌癌発見のきっかけ

もちろん、健康と仕事だったら健康を選びます。

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現在の舌の状態

現在の舌の状態(予後)ですが、先日お知らせした「ティッシュ詰め作戦(もっといい名前は無いのか!?)」が好調です。

 

舌の側面はデコボコがなく、比較的綺麗な顔をしています。

舌の調子またおっさんの舌の拡大写真をアップしてしまった・・・

相当評判悪くなりそうですが、舌癌の場合幹部がそのまま見えるので、良いのか悪いのか・・・

 

肺癌や肝臓癌の場合は当然見えません。

見えない分余計に不安になるでしょう。

肺癌など転移や進行も早いといいますし・・・

 

自分で自分の癌に対してできることがあるというのはありがたいことなのかもしれません。

あとは、健康的な生活を送って免疫力を上げることを心がけないといけません。

 

人の身体は健康な人でも毎日癌細胞が生まれているのだそうです。

その数5000個。毎日です。

もちろん、私だけでなく、あなたもそうなのです。

 

通常は免疫力でこれらの癌細胞を倒し、成長させないのだそうです。

 

癌患者の場合、色々な理由で免疫力が弱いのか、癌の成長に免疫力が追いつかないのか、生き残ってしまうのです。そして、翌日も5000個の新しい癌細胞が生まれて・・・

 

免疫力を上げることが癌の抑制になるのだそうです。

すでに成長している癌細胞も免疫力が強い場合は小さくなっていくのだとか。

人間の身体ってすごいですね。

 

私は毎日夜中の2時に寝ていましたので、最近は1時までには寝るようにしていました。

更に早く寝るようにして免疫力を高めたいと思います。

 

自分の免疫力って数値で計れないから困りますね。

 

手術しない理由

一番の理由はやっぱり「仕事」だと思います。

6月から新しい業務を始めます。

今入院して手術を受けるとどうしても6月1日に間に会いません。

5月はゴールデンウィークがあったのも悪かった。

5月上旬は検査などもはかどりませんでした。

 

かなり状態が悪い時は「緊急入院、緊急手術」と言うことで、色々な段取りは横入り出来て最優先で受けられたようです。

ところが、状態が良かったから。

(なんか悪かったみたいに ^^)

 

 

ちゃんと順番通りに検査を受ける必要があり、6月1日に十分な状態で退院している未来は想像がつかなかったのです。

退院後には2週間に1度の検査も数回あります。

忙しいと言っている6月にこれはかなり難しいです。

 

 

先生に相談したら、土曜日に出勤していることもあるから日を決めておいて検査を受けることも案として言ってくれましたが、3週間入院して3週間ほとんど動かないとどれくらいヘロヘロになるかは既に2回も経験済みです。

 

今回の業務はどれくらい大変なのか未経験なだけに余計に難しい。

また、癌細胞があった部位は既に切っているというのも思いきれないことの一つと言えます。

舌に既に癌があり、今もあるならばすぐに切りたいでしょう。

しかし、既に切ってます。

病院の先生的には、十分な広さを切れていないので、と言うこと。

 

病院としては切ることを勧める、と言うことでしたが、難しい決断ですが、私は切らないことを選びました。

白板症の部分もまだあるので、放置するわけではありません。

ただ、「経過観察」と言うことで定期検診は受け続けようと思います。

 

次回はエコー検査を受けます。

これは従来から3か月に1回程度受けていたものです。

6月からい忙しくなる可能性が高いので、5月の最後の方に入れて、6月の検査が無いように調整しています。

そうはいっても、先日のMRIの画像検査で詳細の検査の結果良くない状態ならば、急に手術になるかもしれないという非常に不安定な状態でもあります。

MRI

 

やっぱり、癌と言うのは進行したら死亡率が高い病気なので不安にもなります。

一方で、家族にはその不安はなるべく伝えたくないと思っています。

 

 

 




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4件のコメント

  • にこ

    こんにちは。時々、ブログを拝見させて頂いていました。初めてコメントさせていただきます。
    私は病院で検査の仕事をしています。検査技師です。病理部というところで働いています。
    私も去年、舌癌で手術を受けました。術後の生検で、上皮内癌と診断を受けて、現在は経過観察中です。
    主様は今回手術を受けずに経過観察をされるとのこと。とても悩んで、苦渋の選択だったと思います。
    主様の事をよく知らない私がこんな事を言うのは大変失礼だと、承知の上で申し上げます。

    もし、私が再発して、それが早期であっても浸潤しているならば、まず手術を受けます。
    あるいは、もし私の家族が同じ状況ならば、説得して病院まで引っ張っていきます。

    ご存知かもしれませんが、舌癌は早期であっても後々リンパ節に転移が見つかることがあるそうです。リンパ節に転移が見つかった場合、予後は格段に悪くなります。治療はより複雑になります。
    脅かすわけではありませんが、放射線治療、抗がん剤治療などになると、仕事を今までと同じようにするのも難しくなると思います。
    生検の結果、組織の断端には癌は見つかっていないのでしょうか?
    主治医の先生が仰った、十分な広さというのは、再発を防ぐために必要な広さだと思います。
    ここまで取れば、再発が少ないというデータに基づいての提案なのではないでしょうか。
    手術を受けない事によるデメリットは十分に説明を受けているとは思いますが、それも含めてご家族と相談されましたか?

    経済的な負担、術後の体力の低下、一過性ではあっても、暫く発音が難しくなる、しびれるなど、手術をしたくない気持ちも良く分かりますが…。

    あと、自分の事ではなく、また舌癌でもないのですが、初期の癌を手術せず、結果、亡くなった方を知っています。家族や親戚は何度も説得しようとしましたが出来ず。残された家族は今、後悔しています。

    長く、また大変失礼な事を申し上げました。すみません。
    どうか、お体を大事になさって下さい。

    • okuno

      心配して下さってありがとうございます!
      文間から本当に心配して下さっているのが伝わっています(^^

      さて、治療ですが、「絶対受けない!」みたいな変なこだわりではないです。
      むしろ、過去に2度手術を受けていますので。
       
      今回は「とりあえず」切っているので、今後変化がないか見て行くという意味の「経過観察」としました。
      「もう治療しない」、「ほったらかす」と言う意味合いの「経過観察」ではないということです。
       
      ステージⅠでも年齢的に癌の成長は早いのでこのあたりは注意すべき点だと思っています。
      私もまだ死ぬわけにはいきませんので、頂いたアドバイスをしっかり受け止めさせていただきます。
      また更新しますので、たまにでもご覧頂けたらと思います。

      • にこ

        返信コメントを読んで少し安心しました。

        ここ最近のブログを読ませて頂いていて、どうしても他人事とは思えず、昨日はコメントをしてしまいました。

        口腔癌はしばしば別の場所に新たな癌が見つかるようです。舌、歯肉、頬粘膜など。
        少しでも変だと思ったら、医師にすぐに相談なさって下さい。

        お互い、早期発見で元気に生活出来るように頑張りましょう。

        私は29歳のアラサー女です。
        タバコは吸わないし、お酒も一滴も飲めません。虫歯も一本も無いですし、歯に詰め物もなく、舌癌になるなんて思ってもみませんでした。

        癌は何が起こるか分からないです。職業柄、色んな事を耳にして、たまに怖くなったりします。

        とにかく、心穏やかに恙無く生活していきたいですよね!

        無理せず、ぼちぼちと。

        返信コメントありがとうございました。
        またお邪魔させていただきます(*´∇`)

        • okuno

          ぜひまたお越しください。

          口腔癌は癌が出来た場所だけではなく、口の中全体が「癌ができやすい環境」になっていると言われました。

          たしかに、検査のたびに逆サイドの舌や唇の裏なども見られてます。
          患者にできることは、定期検査を受けて、必要な時に必要な決断をすることですね。少しでも悪いようでしたら思いきって入院します!

          見てくださっている「仲間」がいると思うと心強いです。
          ありがとうございます(^^

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