予防的な意味で水素を調べ始めました。
最後の舌癌の手術から約2年。
100%状態が良い訳でもなく、再発があるわけでもなく、結果何もなく平和に過ごしています。
先日は、急に舌の側面の状態が悪いと思ったのですが、手術後の部分が膨れることはまああることだと教えてもらいました。
これが聞けただけでも検査に行った甲斐があるというものです。
「安心」とはとても重要なものですね。
癌の予防として選んだものは
さて、私の場合、癌はリンパ節まで進んでいないので「抗癌剤治療」みたいなものがありません。
飲み薬も塗り薬も何もないのです。
あえて言うなら健康に健やかに生活することくらい。
これはこれでいいことなのですが、予防的な意味で何か出来ないかと考え始めました。
例えば、一般的に「癌に効く」と言われているものと言えば、シイタケ菌やアガリスク茸があります。
アガリスク茸については、厚生労働省が調査して実験結果を公開しました。
結果、「効果は期待できない」と言うことの様です。
(参照)
アガリクス(カワリハラタケ)を含む製品に関するQ&A
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/qa/060213-1.html
シイタケ菌はこんなのがありました。
※販売を終了したみたいです。
色々見ると、シイタケが生えている下の「シイタケ菌糸体」と言う部分がいいらしいです。
ただ、何がいいのかよくわかりませんでした。
こうだからいいんだよ、と言うメカニズムが分からないなりに分かりたいですよね。
そういった意味で、このあたりは私としてはあまり魅力を感じませんでした。
癌の予防として選んだ物
先日、俳優の千葉真一さんにお会いして、話を伺ったのですが、千葉さんはもう10年以上水素風呂に入っているそうです。
「水素って何?」と思ったのですが、気体の水素みたいです。
水に溶け込ませた状態で、それをお風呂にしているのだそうです。
ただ、この水素発生装置が100万円以上するそうで一般人には真似できません。
私は九州在住ですが、大分の「日田天領水」は今や全国的と思います。
こう言った「奇跡の水」と呼ばれているものの理由のひとつが「水素」だと聞きました。
「水素」と言われてもあまりイメージができなかったのですが、昔のテレビ番組で「発掘あるある大事典」で水素を取り上げた回がありました。
これから言うと、「活性酸素」が万病の元だというのは理解できます。
そして、活性酸素をやっつけることができるものは、「水素」なのだと。
活性酸素の発展形、「ヒドロキシラジカル」は癌やアルツハイマーの原因となっているとのことです。
DNAや脳細胞を破壊しているのが、ヒドロキシラジカル。
これを無害化できるものは、水素。
ヒドロキシラジカルが(OH)で水素が(H)なので、中学生の時の理科で習ったH+OH→H2Oなのです。
なるほど。合点が行きます。
匿名リサーチ200Xでも水素と病気について取り上げていました。
これをみると、活性酸素は、
- アレルギー
- 糖尿病
- 高血圧
- 感染症
- 癌
を引き起こす原因となっているということです。
理由は確かに辻褄があっています。
私は俄然「水素」が気になってきました。
どうやって水素を摂取するか
さて、水素がいいと思いはじめましたが、どうやって水素を摂取したらいいのでしょう?
水素は空気中にも存在していて、ありふれた存在ですが、それだけを選んで摂取することはできません。
そこで、また色々調べたらいくつか方法があるようです。
水に溶け込んだものを飲む
日田天領水に代表されるように、水を買って飲むという方法があります。
今や日田天領水は大きなスーパーにも売っている程です。
通信販売でも買えますし、スーパーにもある。
入手経路は安定していると言えるでしょう。
ウォーターサーバーなどもあるそうなので、これを置いておけば飲むことは容易です。
しかし、「水素」と言うことで見ると、水素は元素番号1番である通り、他のどの元素よりも小さいです。
宇宙一小さい元素なので、ペットボトルでは水素が抜けます。
大分の日田の地下1000mからくみ出すという日田天領水ですが、私の手元に届くまでに水素は抜けてしまいそうです。
これはあまり良くないと判断しました。
水素水を自宅で作る
水素水を自宅で作ることが出来るそうです。
アルミ缶やアルミパウチに入っている水素水もあるようなのですが、これらも結局は水素は抜け続けます。
いい方法とは思えません。
そこで見つけたのが、自宅で作る水素水です。
価格も手ごろだし、続けるにも現実的かと思いました。
ところが、「持続時間」という要素もあるようです。
水素は、多すぎて不要な場合は身体に一切影響なく体外に抜けて行きます。
血管だろうが、心臓だろうが、脳みそ出そうが、分子サイズが圧倒的に小さいのでスルっと抜けます。
水に溶け込んでいる場合は、その水を飲み続けないと水素は一時的に摂取するだけになります。
もっともっと水素を飽和させる方法がありました。
サプリメント
これは面白いです。サプリメントです。水で錠剤を飲みます。
この錠剤は、水と反応して水素を体内で発生させ続けるというのです。
水素水を飲んだ時は、飲んだ後一定時間で水素が抜けてしまいますが、サプリメントは摂取から24時間など体内で水素を発生させ続けるというのです。
しかも、水素水の何倍も何十倍も。
水素は体内では、活性酸素意外とは反応しません。
身体に悪さをしないのです。
1日1度サプリを飲むくらいはできます。
習慣づけることもできるでしょう。
それだけで、水素が体内で発生し続けて、活性酸素と結びついたら水になります。
水は当然身体に無害です。
これはかなりいいですね!
サプリメントもいくつかあったのですが、値段、量、水素発生時間などを考慮したらこれが一番でした。
とりあえず、私は「お試し」と言うのがあったのでそれを注文しました。
このリンク先のページの実験はとても興味深いです。
水道水に浸したもやしと水素水に浸したもやしの2週間後は全然違いますよ!
「老化」ってもしかして活性酸素があるから老化するのかも!?
「酸化」って理科の時に習いましたよね。酸素と結合することだと。
活性酸素ってまさに酸素です。
老化=体がさびる=体が酸化
と言うことですよね。
水素を飲むと水になるので、トイレが近くなるのだとか。
届き次第、早速水素を開始します!
経過や感想は当ブログでまた公開します!
注文から2日後には届くという早業でした(^^
レビューは、下の記事をご覧ください。
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