前回の検査の頃からは仕事がないので、自由に検査に行けるようになりました。
身体的には良い子との半面、仕事は見つからないのではないかと思っています。
割と頻繁に検査に行きますし、3年ごとくらいに入院しています。
そこにきて、今回の検査についてお知らせしたいと思います。
MRI検査は、半年から1年くらいに1度の割合で受けています。
その際は、「造影剤」と言うのを使って、ガンなどが見やすいようにするそうです。
そのため、同意書が必要です。
それとは別に、MRIの検査の同意書があります。
色々聞かれて、そのたびにサインが必要でなんだか怖いです。
さらに、面倒なのは、事前に血液検査が必要なことです。
血を抜かれて検査されます。
検査結果を出してもらえます。
eGFRの値を見ていたそうですが、それが何なのか・・・
調べてみると、eGFRは、肝臓の働きを数値化したものらしいです。
造影剤を入れるので、それを肝臓で分解できるかを先に知っておく必要があるものなのでしょうね。
肝臓に負担をかけるとなるとちょっと怖い気もしますが、ガンの方が怖いのでちゃんと検査してもらうことにします。
MRIの検査は、ドーナツ型の機器に全体は入る感じです。
頭を固定されて、この機械に入るのですが、コンガ、コンガ、コンガ・・・とずっと何かの音がしています。
何の音だろう・・・
時々、ガーとか、ピーとか、いろいろ音がします。
頭を固定されて、検査機の中に入ります。
「映像検査なので動かないでください」と言われます。
動くなと言われると動きたくなるのが人と言うもの。
ずっと同じ姿勢で横になっていると、首を動かして「ゴキ」とか言わせたくなるもの。
あとは、鼻の頭がかゆくなる。
1時間くらい動けないのは分かります。
我慢しましょう。
でも、今何時なのか分からないと言うのは、我慢しずらいのです。
時計など全ての金属を部屋に入る前に置いてきています。
スマホも当然置いてきました。
あっても、見ることができませんが・・・
まあ、お医者さんが何人も時間をかけて検査してくれます。
自分の知らない所で、画像にして、その画像を診断してくれます。
その上で、またお医者さんが判断してくれます。
手間も時間もかかっているので、高いのも当たり前でしょう。
今回の会計は、11,470円!
3割で1万円なので、全額払ったら3万5000円くらいと言うこと。
すごいなぁ。
今回の検査では、特に映像的には問題なかったそうです。
よかった、よかった。
ただ、このところ気になっている口の中の荒れ。
やけどだったりもするのですが、あまりいい状態ではないです。
触診の時に、先生に診てもらいました。
「あんまりよくないですね。」
「これ痛くないですか?」
そうなんです。
もう、数か月、治ったり、また荒れていたり・・・
とりあえず、またケナログを処方されました。
2週間治療して、どうなっているか再び検査です・・・