前回、ケナログの互換品、オルテクサーを買ったレビューをお知らせしました。
ケナログとオルテクサーの違いはお知らせしました。
今回は実際に使っての感想です。
[icon image=”arrow2-r”] 【口内炎薬のレビュー】ケナログの互換品オルテクサーの感想
レビューするからには口内炎がないといけません。
幸か不幸か口内炎薬のレビューをするのに困らないくらい日々口の中が荒れています(涙
口の中が荒れる原因は固いものを食べていることと、やはり傷つきやすくなっているからのようです。
口腔内が傷つきやすいのは、そういう環境になってしまっているのでしょうね。
舌癌になったのもそのせいでしょう。
それは今日、明日でどうにかできるものではありません。
できる事は、出来るだけ口の中が傷つかないことと、傷が入ったらできるだけ早く治すことでしょうか。
食べている「固いもの」っていうのは、から揚げとか、ポテトチップスとか、その程度のものです。
特別固くないですよね。
普通の硬さの食べ物です。
それでも舌の裏の辺りは傷つくんです。
それくらい弱くなっています。
そのほか、熱いものを食べるとすぐにやけどします。
それも味噌汁や、豚汁程度の普通のものです。
傷が入ったら、数日痛いです。
長引くときは2週間~3週間程度痛いことも・・・
普通の食事なので、これらを防ぐことは難しいです。
そこで口内炎薬が必要なのです。
さて、日常的に口内炎ができる環境にあることはお知らせしたので、口内炎薬がどの程度効くか比較レビューできる環境であることもご理解いただけたことでしょう。
ケナログの効果は大きいです。
口内炎になったときにちょっとの量を塗るだけで翌日には治っていることがあるほどです。
量はこれくらいです。
実際は1時間くらい放置しておくだけで随分違うのです。
かなり良くなります。
味は特になく、苦くもなく、甘くもないです。
塗り薬だからですかね、少しざらざらしています。
塗りやすいです。
薬としては使いやすいと思います。
オルテクサーは、ケナログと同じ成分と言う説明しているサイトもあるくらいです。
でも、全部の成分が全く同じかどうかは分かりません。
使ってみた感想です。
使ってみる量はこれくらいです。
ケナログと同じくらいです。
効果は良いですね!
ケナログと効果は同じくらいと感じます。
さすが、同じような成分!
ケナログと同じく、ぬって1時間程度置いておくだけで随分よくなります。
ケナログと違う点として、少し甘く感じます。
甘い方が口当たりが良いのでしょうが、ケナログと比較すると、甘味は邪魔かもしれません。
まあ、イヤってほどではないのです。
オルテクサー単体で使うならば特に何も思わないかもしれません。
私の場合、先にケナログを使っていること。
ケナログを割と気に入っていること。
これらから、ケナログが基準になってしまっています。
違う点があると「劣っている」と感じがちです。
実際はどちらがいいのかは、好き好きです。
あなたはどう感じるか、是非試してみてください。