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【舌癌手術後10か月】舌癌の手術から10か月の検査

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舌癌の手術を受けてから約10か月が経過しました。

もうすぐ1年。

今回の検査で、先生からこれまでと、これからについて言われました。

 

 

舌癌手術後10か月目の検査内容

事前予約では、MRIだとかCTだとか言われていました。

でも、実際に病院に行ってみると、触診だけでした。

ちょっと肩透かしです。

 

先生にも事前に電話をしていたのですが、MRIの予約、CTの予約、エコーの予約、先生の予約などこちらではわかりません。

一方で病院の先生は、忙しく電話をする時間もなさそうです。

 

ネットで予約出来たらどれだけいいか・・・

今後の課題かもしれません。

 

 

今回は病院に行ったら、「次回は」MRIにするか、CTにするか、決めましょう、と。

話が変わっていました。

こういうのが続くと信用がなくなっていくと感じました。

 

 

病院の先生のレベル

病院の先生のレベルは、申し訳ないですが低いです。

医師としてのレベルはわかりません。

こちらも素人です。

 

しかし、人間としてのレベルはまだまだ・・・と言った感じです。

 

先生「調子はどうですか?」

と、聞いてきたので、「おかげさまで大丈夫です」と答えました。

 

そしたら、パソコンに記入していた文章が「お陰様で調子は良好と思われる」と。

「お陰様」は患者が使う言葉で、医師が患者の調子は良好、と言う時は「お陰様」を使うのはおかしいです。

 

まあ、社会人何年目かの先生です。

人間的なレベルは今後に期待、と言うことで。

 

ただ、人は病院の先生に勝手に色々を期待します。

人としてのレベルや、医療レベル。

状態を知らせる伝達能力。

配慮など。

元々、別のことなのに、全ての要素を医師に求めます。

これは患者が悪いのかもしれません。

期待しすぎかも。

 

 

治療のこれまでとこれから

舌癌の手術から10か月経過して、次の検査(7月末ごろ)にMRI検査をして、「一区切り」としましょう、と。

ただ、検査の頻度はこれまで通り1か月おきです。

 

しかし、触診だけの月ができたりして、検査の質が簡単なものになるようです。

これまでは、毎月エコー検査か、MRIなどの検査を受けていました。

後レントゲンも。

それが、今後は触診(見たり、指で触ったりする検査)だけだったりするわけです。

検査の時間は短くなって、費用も安くなってくるでしょう。

通常、1回の検査で1万円前後かかっていました。

 

今後は1000円以下となってくるでしょう。

今回も触診だけだったので、検査代は680円でした。

 

まあ、ぼちぼち検査を受けていきます。

何もない、と言うことは幸せなことだと思っています。

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okuno

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