このところ口の中の調子がよくありません。
手術で問題の部位は切り取ったので、癌はなくなったはずです。
驚愕の治し方をお医者さんから聞きました。
シェアします。
約4か月前舌を切りました。
具体的には、舌の側面(絶縁)の癌を切りました。
今調子が悪いのは、舌の下の部分です。
お医者さんが言うところの口腔底です。
このあたり。
写真のように赤くなっています。
そして、白い部分もあって、色がまばらです。
私の経験上、上皮異形成です。
良い状態とは言えません。
癌ではありませんが、細胞の大きさがバラバラになっている状態か、それに近い状態だと思います。
ここを切るのは素人考えでも大変そうです。
痛いし、手術したら入院期間が長引きそうです・・・
悪くなるのを静観しながら、手術の時を待つしかないのか・・・と思っていました。
年内は病院にも行けなさそうなので、来年早々に病院の先生にもてもらおうと思っています。
今回は今通っている病院の先生が言ったことではありません。
私の個人的な知り合いで病院の先生がいます。
その先生に聞きました。
重曹で癌が治る、と。
段々トンデモ科学に手を出してきたか・・・
そう思われる方もおられるでしょう。
私も眉に唾を付けながら聞いたのですが、一部合点がいく部分もあったのでお知らせします。
決定的に言えるのは、癌はアルカリ性の環境では生きられないそうです。
「癌 アルカリ性」というキーワードで検索したら、必ず「Dr.レオナード・コールドウェル」と言う人の名前が出てきます。
90%以上の癌は数週間で治ると言うことを言ったようです。
トンデモ科学と言う捉え方も方もおられるようですが、私の知り合いの先生は「再生医療学会」と言う集団に所属しています。
人の自然治癒力を最大限に信じるような考えです。
ここに所属しているほかの先生は実際に重曹で癌が治るところを見たと言います。
癌は酸性。
重曹はアルカリ性。
口の中の癌の場合、口の中が慢性的に酸性になっているのだと言います。
1日3度重曹でうがいすることで口の中をアルカリ性にできると言う考えだそうです。
本当に口の中は酸性なのか!?
重曹でうがいしたらアルカリ性になるのか!?
自分を使って実験してみたいと思います。
まずは、重曹を買ってみました。
寒い中、近所の薬局に行ってみました。
意外と置いていないのです。
最近のドラッグストアは結構コンビニに近くて、肝心の薬をあまり置いていません・・・
探してみると、ホウ酸などの棚に置いてありました。
「重曹」とは民間的な呼び方で、正式な名称は「炭酸水素ナトリウム」です。
重曹の値段は475円。
意外と高い!?
いや、安いのか!?
よくわかりません・・・
ドラッグストアでは、誘惑も多いので、余計なものまで買ってしまいます(汗
約500円の重曹を買うと、なぜか約1000円に・・・
家に帰って、楽天を見てみると、200円くらいで売っていると言う・・・(汗
こんな風に入っています。
専用の小さな計量スプーンも同梱されています。
すりきり1杯で1.7gだそうです。
用法を見ると、飲むみたいです。
私はうがいすることを勧められたので、飲むのではなく、うがいしてみます。
コップに水を入れて、重曹を溶かしたのですが、結構溶けないみたいです。
普通のスプーンでよくかき混ぜて、うがいをしてみました。
重曹水の味は、少し酸っぱいような・・・薄い梅味と言うような味です。
うまくはありませんが、まずくもありません。
これならうがいも苦痛ではありません。
元々飲むとなっていたので、飲んでもいいのでしょう。
胃が荒れている時など抑えると言います。
本当にアルカリ性になるのか!?
そこで、リトマス試験紙も買ってみました。
届いたら、うがいの前後で酸性-アルカリ性(ph)を計ってみたいと思います。
アルカリ性になっていない場合、そもそも成り立たないですよね。
実験結果はまたこのサイトでお知らせします。
お楽しみに。