今日も癌を死滅させるべく低糖質の食事をしていきたいと思います。
ちょっとだけ日常生活に支障が出てきたので、そこも書きます。
コピペかというぐらい毎日同じような食事。
■朝食
プロテイン豆乳
チキン190ｇ
糖質合計4.9ｇ
プロテイン豆乳はいつものあれ。
ちょっと違うのは、昨日から食物繊維的なものを入れています。
こんなの。
やばいくらいに出た。
食物繊維が不足すると、あれはあれするみたい。
飲んだら効果てきめん。
また買う必要がありそうだ・・・
昼はチキンとチーズ。
これも昨日と同じかも。
■昼食
糖質合計1.2ｇ
■夕食
そして、夕飯。
今日は、鯖缶のトマト煮だった。
都合よく栄養表示は見つからなかったので、鯖缶1/2こ、トマト1/2こで割り出してみた。
糖質4.0ｇ
ちくわとピーマンを炒めたやつ
ちくわが半分は入ってそう。
ピーマンの１/２個くらい？
糖質2.7ｇ
やっぱちくわって恐ろしいやつだな。
糖質がいっぱい詰まってやがる。
しかも、それだけでは、物足りなかったので、ブロッコリーを食べました。
たぶん、50ｇくらいかな。
調味料とかはなし。
糖質3.5ｇ
■今日の糖質
今日の糖質16.3ｇ
あと、夕飯に飲み物が全くなかったので、プロテイン豆乳を100ｍｌだけ作った。
追加で糖質2.45ｇ。
これでも18.75ｇ。
あとピーナツもちょこっと食べたので、20ｇは超えているだろう。
でも、３０ｇはいっていないはず。
昨日の夜ちょっとだけ、スプライトが飲みたいと思ったけど、栄養表示表を見てやめた。
これはオレの飲み物ではない、と。
なんかねぇ、疲れやすい。
何もしなくてもいいんだったら、１日横になって過ごしたい。
でも、仕事があるのはありがたいこと。
無理くり働いています。
作業が少し遅くなったような気がする。
判断が遅いというか。
同時に２つのことを考えられないような感じ。
あと、今日は朝いち「何（なに）」と言う漢字が思い出せず、５秒くらい止まった。
たんなる老化？
あとは確実に便秘だった。
食物繊維+生薬みたいなのを飲んだら、すごく出た。
食物繊維って大事だ。
何とかして食べ物から取りたいが、鶏と大豆しか食べていないので、難しい。
これはすごかった。
朝1包、夜1包、翌朝（今朝）1包で合計3包飲んだけど、トイレには5～6回行った。
体重を計ったら、1～2ｋｇ減っていた。
ケトン体で脂肪が使われ、体重が落ちたと信じたい。
筋肉が減っていると、代謝が悪くなって免疫力が下がりそう。
今日の様子として、のどのあたりはあんまり痛くなくなってきている気がする。
指で触ると違和感はあるけれど、痛いと言うほどでもない。
これならば、４月２４日（９日後）に見たとして、病院の先生は「もう少し様子を見てみましょうか」と言うかもしれない。
それは、こちらとしては「勝ち」といえる。
そうでなければ、口な中の一部を切って生検（病理検査）に出されてしまうのだ。
検査も嫌だけど、切るのが痛いので嫌なのだ。
もちろん、切るような検査をする場合、十中八九癌だから、その後に手術、入院が待っている。
これを避けたいのだ。
ただ、奥歯から２番目のところはあまりよくない。
触らなくても痛い。
赤く充血したような部分がある。
歯ブラシで優しくこすったくらいでは血は出ないが、強めにごしごしやったら血が出ると思う。
同じ歯茎でも他の部分では、それほどナーバスな場所はないので、何かしらあるのは間違いない。
あれかな？
あれだったらいやだな。
癌ケトン体療法の有効性を見て安心したかったので、いろいろなサイトをあさってみた。
どれくらいで効果が出るかも知りたかったし。
あと９日間で結果を出さないといけないのに、今日も歯茎は痛いまま。
そこで、ネットで情報を調べてみた。
■練馬桜台クリニックの先生のコラム
⇒ がんを糖質制限で“兵糧攻め”…ケトン食によるがん栄養療法の有効性
他の治療法と併用していったら効果あるんじゃない？
■大阪大学大学院医学系研究科先進融合医学共同研究講座
５年！すごいじゃないか！
でも、もっと早く効果が出てほしいんじゃい。
ケトン食はてんかんの治療としては効果があったらしい。
「癌ケトン食」としての基準を作ろうと研究したみたい。
５５例試している、と。
研究データとしては、少ないのだろうけど、個人レベルでみたら55例もあると傾向くらいは分かりそう。
ケトン食って最初の１週間は、１日の糖質10ｇ以下でスタートしたらしい。
これは驚異的な数字。
ご飯がおいしくないはず。
その後、3か月目までは20ｇ、３か月以降は30ｇにした、と。
３か月後に5ｍｍの大きさだった癌がちょっと小さくなったって。
それでも、そのあと、他のところの癌が見つかってケトン食やめてるし！
今の、自分が１日に糖質30ｇ～60ｇくらい摂っているかな。
病院の食事療法には敵わないな。
それでも、３か月やって「ちょっと」かい。
5ｍｍ⇒3ｍｍみたいに数量で表してなくて、「ちょっと（論文内の言葉では「わずかに縮小」）」って！
■糖質制限はがんに効くのか？
⇒ 津川友介：UCLA助教授 勝俣範之：日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授 大須賀覚：アラバマ大学バーミンガム校助教授
こっちは、「糖質制限とかしても癌は治らないよ？」って書いてある。
研究結果がない、って書いてあるけど、研究結果がないのに効果がないって言い切るのもすごいな。
他にも、83％の人に効果があるという本や、がん治療の第一人者へのインタビューなど色々。
ボディビルダーの人曰く、ケトン体が出始めるのは、糖質制限を始めて１週間くらい経過してから、と。
色々あって本当によくわからない。
糖質制限をずっとしているボディビルダーに癌患者はいないのならば、情報として信じられるけど。
血液の癌とかには効果がなさそうだから、100％ってのはないだろうけど。
このように癌患者は、いろいろな情報に振り回されているのです。
本とか色々出てるし、買って読んだりね。
いろんなところで課金しちゃってるんだろうなぁ。
自分もあと、９日間は最低でもやってみます。