2019年6月7日の話です。
この記事を書いている私にとっては昨日の話。
夜中に痛み止めが切れました(汗)
どのくらいのことなのか、シェアしたいと思います。
入院4日目、手術後3日目です。
少し痛みにも慣れたと思っていた今日この頃、痛み止めは1日2回飲んでいました。
この痛み止めは、6時間ごとしか飲めないそうです。
じゃあ、1日4回飲んで24時間カバー…までは必要ないのです。
昼間は、気がまぎれるのでそれほど痛いと思わないというか、我慢できます。
そうでなくても、時間があれば寝ているので、寝られれば痛みを忘れられます。
そこで、朝1回、寝る前1回と1日2回飲んでいました。
そこにイレギュラーなことはが発生。
食事レベルアップ
全粥(全く粒なしのさらさら)から少し粒のあるお粥にレベルアップです。
そしたら、こいつが飲みこめない(汗)
これまでよりも舌を動かさないと食べられないので、とにかく痛い!
しかも、痛み止めを午後5時に飲んでしまったので、午後11時まで飲めない。
消灯は10時。
電気が消えて1時間待っていたのですが・・・寝てた。
気づけは夜中の2時。
口は痛い。
お腹の皮膚をとったところも痛い。
ついでに頭も痛い。
おまけで右耳も痛い。
のたうち回るほどではないのですが、とにかく痛い。
ずっと痛いことしか考えられなくて、痛みにとらわれてしまいます。
すぐに痛み止めをもらいに行きました。
痛み止めを飲んでもすぐに効くわけじゃない。
30分・・・40分・・・待っても痛い。
1時間たったころだろうか、寝ていたので、まあまあ効いたのかもしれない。
しかし、夜中の2時20分に痛み止めを飲んだため、翌日の朝は8時20分にならないと飲めない。
朝ごはんも食べる時痛いのです(汗)
ちなみに、全粥ではふりかけは全く無力(全く美味しくない)でしたが、粒のお粥になって大活躍です。
つぶつぶが一番小さくて、美味しいものと言えば、意外と明太子でした。
焼肉や大人のふりかけは、まだ粒が大きくて食べるのが苦痛でした。
そのほかの進展としては、少し変化がありました。
点滴って、1日に何度も入れるし、毎日点滴があるので、針と管が手につきっぱなしです。
置き針と言うのかどうかは知りませんが、毎回毎回針を刺さなくていいので、患者にとっても看護師にとっても便利。
でも、点滴期間が終わったら、要らないので外してくれます。
よく見ると、点滴の穴の跡が残っています。
それでも、普通の手に戻って、少し気が楽なったかも。
口の中もお見せしたいところですが、現状かなりグロい状態です。
舌の裏の皮膚を切り取り、お腹の皮を取って貼り付けたのが現状です。
お腹の皮はそのままでは剥げてしまうので、縫い付けた上で、風船を当てて、口の中に縫い付けてあります。
つまり、現状舌を少し動かすと白い風船のようなものが縫い付けてあるのが見える状態です。
あとは、舌を動かすと痛いので、あんまりアップで撮れないこともあります。