定期検査で、再検査、再々検査まで来ました。
口の中の状態は相変わらずよくないのです。
思ったところと違う部分を指摘されました。
備忘録的にまとめます。
予定通り再々検査に行きました。
口の中の状態はこんなです。
結局、白い線はなくならなくて、無くなったと思ったら、また出来ていました。
赤かった部分は、比較的収まった感じでしたが、今朝は赤みがありました。
病院ではそこを指摘されました。
そこはある意味思った通り。
どのくらいで良くなるか、の問題です。
ずっと悪いわけではないと感じています。
問題は意外なところにありました。
先ほどの画像の丸い部分です。
なんかちょっとポッコリ膨れているのです。
そして、赤みがある。
先生が触っていると血が出る。
そりゃあ、ガーゼでこすっていたら血が出るかも。
検査を勧められました。
その検査と言うのが、画像の丸い部分のポッコリした部分を切り、それを病理検査すると言うのです。
手術までは必要ないけれど、麻酔をしてメスで切って・・・
痛いし、怖そうです。
でも、ガンかもしれないとしたら・・・
悩ましいときです。
今日は何もしないのも単なる先送り感がします。
そこで、今日は簡易検査をしてもらうことにしました。
歯間ブラシみたいなので、赤い部分をぬぐってそれを検査する方法らしいです。
「スクリーニング」と言うのだとか。
歯間ブラシと言うのは比喩的なものではなく、本当に歯間ブラシでした。
こんなの。
5段階くらいで分かるみたいで、1は全然問題なし。
5は完全に癌。
10日くらいで結果が出るそうです。
胃がんとか見えない部分のがんだったらこうはいかなかった。
良かったのだと思うようにします。
とりあえず、スクリーニングはしてもらって、簡単な検査はしました。
でも、あまりよくないとは自分でも思っているので、2週間後に再度見てもらうことに。
なぜ長引かせるのかと言うと、単に引き延ばしているのではなく、治るのではないかと思っているのです。
この1か月間もずっと悪いわけではなく、波がありました。
そこで、あと2週間リベンジ・・・と思っています。
再びケナログを・・・と思っていましたが、先生から「ケナコルト」と言う新しいやつを紹介されました。
このページでは何度も出てきたケナログ。
今回新しく勧められたケナコルト。
「注射用水」って書いてあるし・・・
つるせるようになってるし。
点滴的な?
1かいで5mlくらいしか使わない、と。
でも、10分間苦ありうがいし続けるのは結構大変です。
でも、まあ、自分のためです。
1日4回うがいし続けます。
あれ?
要冷蔵!
持って回れないのだけれど・・・
条件が難しいうがい薬です(汗