15日間の長い(?)入院期間を経て、ようやく退院できました!
たった半月、と思っても入院した本人からしたら「やっと」と言う感じです(汗
退院の手続きも終えましたが、まだ終わっていません!
入院の費用公開!
その他すべきことがあるってご存知でしたか!?
退院時にすべきことはすごく分かりやすいと思います。
「退院手続き」と「支払い」です。
退院手続きって具体的には、患者の方ですることはありません。
先生や看護師さんの方でやってくれています。
場合によっては、病院の受付に行って計算を依頼するみたいなのが退院手続きでしょうか。
その他、これまでお世話になった病室の片づけとか。
約2週間でも随分私物を持ち込みました。
それをまたカバンなどにしまい込む作業があります。
ちょっとした引越しなので、5分で終わるってことはないです。
残った薬の受け取りもあります。
私の場合、痛み止めなどももらいました。
あと、かゆみ止めみたいなゲンタシンとアンテベートとか。
とにかく残った薬全部です。
病院の受付に行って支払いをします。
請求書や領収証は複数に分かれていて、8月分が89,871円と9月分が135,723円です。
概ね、手術89,871円。
入院135,723円と考えていいでしょうね。
合計225,594円と言う訳です。
3割負担で、限度額適用認定を受けた後の金額です。
実際は3倍以上と言うことですので、総額は70万円を超える手術と言うことですね。
100万円を超えるカモ!?
やっぱ入院って高いなぁ。
それでも、実はこれに「差額ベッド代」が入っています。
本来なら6人部屋なのですが、私は2人部屋にいました。
そのため、差額の費用が発生しているのです。
これは保険が効かないです。
8月分で6480円。
9月分で4万2120円。
合計約5万円。
だから、手術・入院代の合計はざっくり17万7千円と言うことになります。
いずれにしてもそんなに安くはないと言うことです。
現金で準備するのは大変です。
クレジットカードを準備しておきましょう。
どうせなら5,000円得する方法を知っておくとお得です。
ちなみに、この裏技を使うと、退院時に入院費23万円払うと、2300円以上もらえると言うお得ぶりです。
私はこの方法を使いました(^^
何にもしなくても、ちょっとした裏技だけで、ノーリスクで2300円もらえるならば、絶対やった方が良いです。
手間もかかりません。
退院したら終わりではありません。
生命保険と言うか、医療保険の申請をする必要があります。
そのためには、病院の診断書が必要です。
また、保険会社に申請するための用紙が必要です。
曲者は「診断書」です。
基本的には必要なのですが、条件によっては領収書だけでいい場合があるんです。
私の入っている保険の条件の場合は、手術1回いくらみたいな条件だったので、そのまま申請しようと思ったら、診断書がいる、いらないとよく分からない状態になってしまいました。
結果的に15日以上入院する場合は、どんな条件でも診断書が必要と分かったので、今日改めて病院に行って診断書をお願いすることになりました。
めんどくさい・・・
退院時に依頼したらまた行く必要がありません。
確認しておきましょう。
ちなみに、診断書はお願いすると1枚5000円とかかります。
要らないならば、要らない方がありがたいのです。