ここ数日舌につく跡について何とかしようと頑張ってました。
歯と歯の隙間に舌が入り、その跡が付いていました。
「舌癌の腫瘍」と「歯の跡」の違いをはっきりさせようと思っていました。
そしたら、また・・・発見してしまいました。
「心配事」を・・・
まずは歯の跡についてですが、これが腫瘍っぽっく見えるんです。
前回腫瘍切除手術後、たった25日でまた手術前の状態に戻りました。
たった25日です。
これが癌細胞だったらいくらなんでも成長が早すぎます。
色々状況を考えてみると、「歯の跡」でした。
私は舌が大きいのか、無意識に舌を歯に押し付けているようです。
そのため、手術後も舌を歯に押し付けているようで、「跡」が付いていたのです。
ティッシュを丸めて舌の側面と歯の間に詰めてしばらく生活してみました。
そしたら、「跡」はきれいさっぱりなくなりました。
このことを医者に知らせると、やはりこれは癌細胞の成長ではなく、「歯の跡」と言うことでした。
それも含めてこの件はひと段落と思いきや・・・
新しい心配事が出現しました。
私の舌には現在3か所でそれぞれ違うトラブルを抱えていました。
問題1・・・以前の植皮の時、縫い合わせた跡です。
膨らんでいますが、これはまあ問題ないようです。
問題2・・・ここの腫瘍は切ったので、とりあえず大丈夫みたいです。
今後の状態は定期的に検査をして、変化がないか見ていく感じです。
問題3・・・白板症です。舌の側面が白くなる症状です。
従来最も気にしていない部分でした。
白板症とは、舌(の主に側面)にコケの様に白い部分が現れる症状です。
これ自体は特別深刻ではありません。
しかし、成長しているようだったら、舌癌に発展する可能性がある病気です。
ここに「白い点」を発見したのです。
単に歯の跡があったので、陰になっていただけなのか?
それとも新しく成長しているのか!?
私にとっては大問題です。
たまたま明日は、エコー検査の日です。
従来から受けている3か月後とのエコー検査を受けます。
これであごや首の辺りへのリンパ節への転移がないかを調べます。
ただ、細胞レベルの異常は分かりませんので、触診も同じ日に受けるんです。
触診と言えば、先生が口の中に指を入れて、舌の側面を触るのです。
もちろん、ビニールの手袋を付けてですよ?
だいたい先生が3人くらい付くので、3人が代わる代わる自分の口の中に指を入れていくという・・・
日常生活ではまず体験しないことが行われます。
そして、この時期は学生も周囲にいます。
学生は口に指を入れませんが、3人くらいが脇で見ています。
まとめると、先生3人くらいが代わる代わる自分の口に指を入れて舌を触って確認します。
更に別の3人がそれを見ています。
私はそこに座って口を開けていますが、人と言うよりも実験材料みたいな感じ(汗
私の舌に検査対象が付いているのではなく、検査対象があって、私はそのおまけ的な?
そういう羞恥プレイ的な検査を明日も元気に受けてきます。
その羞恥プレイ中にこの「白板症の点」について相談してくる感じになります(汗
自分としては、写真を撮って保存したいと思うのですが、口の中の小さな点を拡大して撮影するのは意外と難しいのです。
光が足りなかったり、少しボケたり・・・
病院の先生に撮ってもらっておきます。
明日結果を更新したいと思います。