舌癌の定期検査、エコー検査のたびに起こる悲劇
私の場合舌癌手術を受けてからもう数年たっています。
最後の手術からでも1年半以上経過しています。
今では定期検診も2~3か月に1回くらいです。
検査の時も特に大きな問題はなく、たまに下や口腔底が荒れたりヤケドしたりして慌てる程度で、再発はしていないようです。
だから、いつも簡単な検査だけなのですが、その検査のたびに起こる悲劇があります。
今回はそれを紹介します。
検査のたびに起こる悲劇・・・
それは「エコー検査」の時に起こります。
簡単にまとめると以下のマンガの様になります。
毎回寝ちゃうんです・・・
しかも、「ぐう」って言うのを自分で聞いているのですこぶる恥ずかしい(汗
まず、エコー検査は薄暗い部屋で行われます。
病院で言うところの処置室にあるような安っぽいベッドの上に横になります。
言われるがままに右を向いて、左を向いて、上を向いて・・・
妊婦の人がお腹のエコーを撮る時と同じような装置で、バーコードを「ピ」ってやるみたいな検査具を首に当てて検査は行われます。
「右向いてください」
と、先生に言われて右を向いてから約20分することはありません。
この時代なのに、スマホも触れません。
薄暗い部屋で目をつぶって、横になって20分。
寝るなと言う方が拷問です。
そのうち、
「左向いてください」
なんて言われるので向きます。
また20分くらい何もすることがない!
目はつぶる必要ないのだけど、すぐ横で先生が端末を操作している。
右手には検査するための「ピ」とするようなやつをもって、左手では端末を操作して、目はずっと画面。
先生はこっちを見ることもない。
こちらも先生を見ることもない。
画面は角度的に見えない。
することもないし、音もない。
そりゃあ寝るよ(^^;
そして、「ぐうっ」って自分で言っているのが自分で聞こえる。
すっごい恥ずかしい感じです(汗
多分、先生は慣れてる。
多くの人がきっと寝てしまうんでしょう。
だって、寝ない方がおかしいもの。
だけどなんか恥ずかしい・・・
結果についてはいつも問題ないようなので特に気にしていません。
エコー検査では、リンパ節を見ているようです。
首の中のリンパ節に腫れなどがないか、毎回画像を残しておいて前回の物と比較しているのかどうかは分からないけど記録は残しているようです。
先生は画面に集中しているみたいだから、こちらはあまり気にしていないように振る舞うことにしています。
きっと先生も気にしてないだろうから・・・
でも毎回寝ちゃうのは何だか恥ずかしい(滝汗
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