舌癌患者である私は自分の病気についてすごく調べました。
舌癌は舌にできるがんで、その多くは表面にできるので、口を開けたら症状が見えるはずです。
ところが、舌癌の場合早期発見が難しいと言われています。
その理由についてお知らせします。
舌癌患者である私は自分の病気についてすごく調べました。
舌癌は舌にできるがんで、その多くは表面にできるので、口を開けたら症状が見えるはずです。
ところが、舌癌の場合早期発見が難しいと言われています。
その理由についてお知らせします。
2月16日、実に半年ぶり、いや、最後に行ったのが2017年7月25日だったので、約7か月ぶりです。
実に206日ぶり。
病院に行ったらどんな検査があるのか。
先生たちはどのような反応なのか。
お知らせします。
「花咲き乳がん」また新しい言葉を覚えてしまいました。
小林麻央さんの死で癌について、色々なことが話題になります。
マスコミ各社も新しい話題があればテレビは視聴率が上がり、新聞は部数が伸びるでしょう。
なんとなく利用されているようで嫌な気分もしますが、話題になって色々改善されていくことはいいことなのかもしれません。
舌癌に限らず、すべての癌についてかもしれませんが、手術が終わり、退院したら、体力が戻ってきます。
そのうち働かないといけないわけですが、会社を辞めてしまっている場合新しく仕事ができるかどうか、実体験をもとにお知らせします。
舌癌手術を受けてから24日・・・
退院もして画像診断の結果も出ました。
癌細胞が出たというのが結論です。
先生からは抗癌剤を案内されました。
入院している時って色々と制限があります。
どれだけ何をしてもらってもストレスは避けられないです。
そんなときほど見えてしまうのです。
このブログを現在医者をされている方、もしくはこれから医者を目指す方が見られているとしたら、ぜひお願いしたいことがあります。
正直に告白します。
自分が舌癌になる前は他人から「癌で手術しました」なんて聞いたら「もうこの人長くない」などと思っていました。
実際自分が癌になったら早期発見と言う物があった。
現代の医学ではどんな癌でも治る訳ではないけれど、一定のところまでは何とかなることもわかった。
でも、一度癌になると戻れなくなることもあります。
それについてお話ししたいと思います。
予防的な手術で舌の側面にできたポッチを切った話は既にお知らせしました。
その後比較的順調に傷もくっついてきたころでしたが、切った部分の細胞から癌細胞が出たと病院から連絡がありました。
結果として、次回のMRIの検査結果を見て再度大々的な手術をするか、気になる部分をもう少し切る程度にするかと言う話になりました。
更にその後の話です。
先日、予防的な手術を受けたわけですが、予防的な手術、検査と言っても舌を切ることには違いがありません。
(怖くて目を開けていなかったので分かりませんが)メスかはさみかで舌を切った訳です。
そして、糸で縫っていて1週間と1日経過した今でも糸は付いています。
肝心な検査の結果はと言うと、