明日受けるであろう手術の内容をお知らせします。
舌癌の手術はすでに終わっています。
舌癌の手術からかなり時間が経過してから舌の側面に突起物が育ってきました。
突起物があるくらいならばいいのですが、ここから血が出ます(汗
この対策で明日はこれを切る ...
舌癌にならないために日頃できること
私の場合、舌癌になったことで色々考えが変わりました。
舌癌になったからこそ、一度は死を意識したからこそ、生きることを意識しました。
それにより思い切って決断することなどができるようになったと思います。
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舌癌患者が手術後癌から解放されるかについて
舌癌の患者が手術をしたとして、その後は癌から解放されるかと言うと、全然そんなことはありません。
おそらく、多くの癌も同様ですが「再発」と言う恐怖にさいなまれ続けます。
そういった意味で、ちょっと調子が良ければ、 ...
舌癌入院の時の患者の追い込まれ具合
舌癌入院の時は長期入院が考えられます。
いや、ほとんどの場合長期入院です。
最近のことを考えると、一般的な癌でも軽度なものは入院期間が比較的短いです。
外科手術を行ったたら、体力回復をさせ、退院という流れで ...
舌癌の手術の時に恥ずかしかった話
これまで私は2度舌癌の手術を受けました。
1度目は舌の左側の皮膚を切除する手術。この時は人工皮膚を移植したのですが、2度目の時は更に広く皮膚を取ったので、皮が足りませんでした。
そのため、お腹の皮を持ってきて舌に移植す ...
死を意識するということは生きることを考えること
舌癌になって考えることは、自分自身と向き合うことを意識し始めたと言うことです。
私は自分が癌になるまでは、特に大きな成功もなく、大きな失敗もなく、適度に良いことと悪いことが起こる普通の生活でした。
舌癌かもしれないと分かってからの恐怖
誰だって健康に生活することが普通だと考えます。
もし、あなたがある日突然「舌癌」だということが分かったらどうでしょう?
平静な気持ちでいられるでしょうか?
どのようなことを考えるでしょうか?
私の場 ...
舌癌で入院している人へのお見舞いはなにがいいか
今回は少し視点を変えて、舌癌になった人の気持ちではなく、お見舞いする人の立場になって考えたいと思います。
知り合いや友達、家族が舌癌になって入院してしまった場合のお見舞いの品やお見舞いの時期についてお知らせします。
舌 ...
舌癌の戦友が1人亡くなりました
私が舌癌のブログを始めてまだ数か月です。
私は自分が舌癌であると告知されました。
それまで舌も癌になることすら知らなかったくらいです。
舌癌だと分かったのは2010年です。
そこから2回手術を受けて ...
舌癌手術から2年7か月が経過しました。現状について振り返っています。
私の場合舌癌の手術を2回受けています。
2回目の手術から2年7か月経過しました。
触診だけなので検査代は680円でした。
安い。
この ...