舌癌になって考えることは、自分自身と向き合うことを意識し始めたと言うことです。
私は自分が癌になるまでは、特に大きな成功もなく、大きな失敗もなく、適度に良いことと悪いことが起こる普通の生活でした。
そんな時、舌癌であることが分かりました。
37歳の時でした。
色々変わりました。
それについてお知らせしたいと思います。
舌癌になって考えることは、自分自身と向き合うことを意識し始めたと言うことです。
私は自分が癌になるまでは、特に大きな成功もなく、大きな失敗もなく、適度に良いことと悪いことが起こる普通の生活でした。
そんな時、舌癌であることが分かりました。
37歳の時でした。
色々変わりました。
それについてお知らせしたいと思います。
お寿司を食べに行きました。
私の場合舌癌発見のきっかけの人つが「お寿司」だったので、
お寿司を食べに行くと舌癌のことを思います。
お寿司を食べに行って何を感じるのか、
お知らせして同様の経験がある方に共感いただければと思います。
ここに私の舌癌発見から治療などの歴史を記したいと思います。
あとでご覧頂いた方のために、費用なども記載しておきますので、舌癌の治療に必要な時間や費用の参考になると思います。
お役に立てたら幸いです。
「癌です」と言われた時は、ショックは確かに大きいですが、どこかドラマでも見ているようであまり実感が持てませんでした。ドラマのように特別な部屋で「ご家族を」みたいなことはありません。
先生が、検査結果の紙を持ってきます。そこにはドイツ語でいくつかの単語が書いてありました。
舌癌の知識や写真などはそれぞれの病院が出されているものの方が量も多く、信憑性も高いでしょう。
私は医者ではありませんので、専門的なことはわかりません。
しかし、自分の身に起きたこと、感じたことは間違いなく分かります。
今自分が舌癌かも・・・と心配されている方のお役に立てればと思い全てを公開します。
2010年6月私の舌に癌が見つかりました。
癌と言ってもそれは後で分かること。
最初は「白板症(はくばんしょう)」と言う病気だと診断されました。
舌癌が見つかるまでの経緯をお話ししたいと思います。それで、もしあなたが現在身体になんらかの不具合を抱えている時に、参考になったり病院に行こうと思うきっかけになってもらえば幸いです。