【舌癌の疑い】無くなった白い線と新たな問題とは

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前回の検査で、再度検査を受けるように言われた私。

問題は「舌に浮かび出ている白い線」です。

これがどんな問題を抱えているのかと、また新しい問題に気づいてしまったのでお知らせします。

 

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舌に浮かび出ている白い線

舌に浮かび出ている白い線ですが、まずはその線がこちらです。

舌の白い線

 

同じ年の4月16日時点ではありました。

舌癌の検査結果

 

これは4月頭の検査の時はなかったみたいです。

口の中が荒れている

 

これが「白板症」かもしれないというのが再々検査の理由です。

白板症とは、そこから舌癌になるかもしれないという、「前癌病変」なのです。

ただ、その時のお医者さんの話では、今回のものは、傷(荒れていた部分)の淵ではないか、とのこと。

 

要するにかさぶた的なものが残っている、と。

前回の口の中の写真を見せられて、確かに位置的にそうだと思ったのです。

そして、同じ年の4月30日。

舌の白い線が消えた

白い線がなくなりました。

やっぱりかさぶた的なものだったようです。

影も形もなくなりました。

 

昨日まであったのですが、ポロリと取れた感じで取れました。

白い線問題については、解決と考えてよさそうです。

 

出現したもう一つの問題

一つの問題が解決して、ほっと胸をなでおろしたのですが、今回新しい問題に気づきました。

 

それがこれです。

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舌の側面があれている

画像だと映りにくいのですが、舌の側面の1.5cmくらいの範囲で荒れているのです。

 

そして、それは昨日今日荒れたのではないと思っています。

ためしに、4月29日からケナログをぬってかなり時間をおいてみました。

 

いつもなら、1時間~2時間置いておくとずいぶん違うものです。

ところが、全く変わらない。

 

次の検査は5月7日を予定しています。

それまでに、これも治ってくれないと困りそうです。

 

色もあんまり変わらないし、見た目ではほとんど分かりません。

以前手術を受けた舌の反対面です。

こちらで言わないと多分医者も気づかないでしょう。

 

医者に「問題ない」と言わせることは可能だと思っているのですが、医者が何と言おうと舌癌になったら、確実に進行してしまいます。

むしろ具合がよくないと思ったら、自分から医者に伝えないといけません。

 

その前に、「なんでもなかったです」と言えるように治ってもらわないと・・・

 

 

飲み会がある

世の中はゴールデンウィークです。

少ないですが、飲み会があります。

 

しかも、今回は「串カツ」のお店に行こうとしています。

串カツと舌癌

もちろん、食べたらいけないものを指示されているわけではありません。

何でも食べていいのです。

 

何でも食べていいのだけれど、私の場合ある「弱点」がありました。

それは、「熱いままに冷まさず食べてしまう」と言う点です。

 

普通の食べ物ならば、問題ないでしょうが、串カツと言えば、油で揚げて、揚げたてを食べる料理です。

揚げたての串カツと舌癌

普通は、十分冷ましてから食べるでしょう。

そうでないと、口の中は確実にやけどです。

 

私の場合、落ち着きがないのか、熱々のまま、ハフハフ言いながら食べてしまうのです。

今は、この弱点を自覚しているので、冷ましてから食べるようにしています。

 

それでもお酒が入ったら・・・

十分注意して食べたいと思います。

こうして、一つ一つ問題が起こらないようにしていけば、徐々に改善していくのではないかと思っています。

 

今日の時点は、舌を引っ張っても痛くない状態です。

ただ、荒れている部分は少し痛かゆいような状態です。

 

引き続きチェックしていきたいと思います。

 

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