舌癌の初期症状について振り返ってみる(画像付き)
ぜつがんの手術で絶賛入院中です。
舌に固定されていたガーゼが昨日なくなったので、ずいぶん楽になりましたが、やっぱり入院生活。
楽ではありません。
時間はたっぷりあるので、舌癌初期の症状について振り返ってみました。
自分も「舌癌かも!?」と思われる方は参考にされて下さい。
日々、「処置」と呼ばれる口の中の清掃(消毒)等を受けています。
入院生活って家族にも会えませんし、時間はあるくせに病院から出られないので拘束されています。
ストレスはありますね。
舌癌初期の症状
舌癌初期の症状と言えば、実際の症状と、自覚症状があると思います。
それぞれ分けてお知らせしますね、
自覚症状
どちらかと言うと、こちらの方が重要なのかもしれませんが、舌癌の自覚症状は初期の場合ほとんどありません。
舌が痛いなどの場合、口内炎などの可能性が高いと思います。
病院で専門医に診てもらったらすぐに解決です。
軟膏をもらうと思いますので、早く「舌癌かも」と言う恐怖から逃れてください。
私の場合は、回転寿司を食べている時に醤油が沁みたと言うのがあります。
これまた口内炎と間違いそうですが、これが1か月以上続きました。
口内炎の場合、通常2~3週間もすれば治ります。
そんなに長い口内炎ってほとんどないと思います。
口内炎は痛いので長く症状が続くイメージですが、実際は1週間くらいではないでしょうか?
私の経験上ですが・・・
それが1か月以上痛い場合、何かおかしいと考えるべきです。
舌癌初期の症状
舌癌で違和感を感じる場合は、割と進行している可能性があります。
私の場合、ステージⅠまでしか経験がないので、この時点ではほぼ困ることがありません。
味覚が変わると言うこともないです。
痛いと言うのもなかったです。
舌癌は他の癌と違って、幹部が見えます。
見た目は白くなっている白板症だったり、赤くなってただれていたりと言う症状があります。
普通上皮細胞ってきれいに並んでいるようです。
癌になると言うことは、その前に上皮細胞がおっきくなったり、ちっちゃくなったり、大きさがバラバラになってきてしまうようです。
そこに傷が入ると、傷口がくっつかないのです。
通常ならば、傷とか怪我とかあっても、傷同士がくっついて治ります。
その細胞がおかしくなっている場合、くっつかないのです。
だからいつまでも治らない。
そう理解しています。
まとめ
舌癌の初期症状はほとんど感じられない。
痛いとかもほとんどない。
味覚も全然変わらない。
見た目は白くなったり、赤くなたりするので分かることもあります。
舌癌初期は舌の表面だけに現れることが多いようです。
自分で勝手に判断しないで、病院で診てもらった方が良いと思います。
怖くないですし、高くないです。
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