切った舌の断面が見えて怖い件

予防, 手術, 検査, 白板症, 舌癌

先日お知らせしましたが、検査のために舌の一部を切除しました。

縫ってから数日すると傷口が閉まってきます。

そうなると、糸が緩むんです。

糸がピロンピロンしていたので噛んでしまっていました。

そこで、自分で抜糸した結果、まだ傷口くっついていないのか断面が見えちゃってます(汗

今回は恥ずかしながら状態を画像込みでご紹介します。

 

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さて、独自の抜糸はあんまりやらないほうが良いでしょう。

私の場合は、3度目だったので自分でやりました。

舌を縫っている様子

 

抜糸の道具もすべて一般家庭にあるものだけです。

抜糸の道具

 

そして、糸を切った後なのですが、こんな感じです。

抜糸した後

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白い部分は白板症ではなく、瘢痕(はんこん)と言うかさぶた的なやつです。

溶接でいうところの溶接跡みたいなものなのです。

 

見やすくするため綿棒でおさえるとこんな感じです。

傷跡

 

写真ではへこんでいる様に見えていますが、これが傷の部分です。

断面が見えるので本人的には力が抜ける感じです。

 

ただ、ある程度治ってきているのか痛くはないのです。

舌を動かしたり、引っ張ったりしても痛くないので傷自体は治ってきているのでしょう。

 

 

この傷自体は特別重要ではないのですが、舌の組織を取って検査をしてもらったら、その組織から癌細胞があったことが分かっています。

癌の再発と言うか、再発の疑いと言う状況です。

 

詳細は2016年4月27日に抜糸と詳細の説明をしてもらいに行きます。

わかり次第シェアしたいと思います。

 

正直、自分の体のことなのでかなり心配しています。

なんでもないことなのですが、手が痛かったり、下腹が痛かったりしただけで癌の転移ではないかと想像してしまいます。

それくらい疑心暗鬼になるくらいなので、逃げずにしっかり向き合い、病気、病状を理解して、対処したいと思います。

 

 

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