再び会話ができるようになる人工舌を岡山大学が開発

舌癌で舌を大きく摘出した場合、
しゃべることができなくなったり
聞き取りにくい発生になったりしてしまいます。

岡山大学歯学部の皆木省吾教授らのチームが
「人工舌」の開発に成功したと言うニュースが飛び込んできました。

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日本癌治療学会によると、口腔癌になる人は年々増えていると。
1975年には約2100人だったが、2005年には約6900人
3倍以上になっているというのです。
舌癌のほかに交通事故や労災事故で(?)舌を失う人はいて、
舌がない人はやっぱりしゃべりにくかったり、全然しゃべれなかったり
するようです。

舌がないとしゃべれない

 

人工舌の開発背景

人が話すときは、舌を口の中の天井部分(口蓋(こうがい))に
舌を振れさせる必要があります。

「り」とか「れ」とか発音してみてください。
舌は口の中の天井部分に触れますよね。
舌がないとこれができないので発音が不明瞭になるのだそうです。

聞き取りにくい言葉だと、街に出ても声を発しないようになったり
別の理由で結局会話はできなくなったりしていたようです。

舌癌で舌を摘出したら気持ちも暗い

人工舌の仕組み

岡山大学は歯科治療に使う樹脂を使って
患者の歯型や口の中の形に合うように舌を作り
歯にワイヤーでつなぎ、上下に動くようにしていて
少しでも残っている自分の舌で人工舌を押し上げて
口蓋に舌を押し当てる仕組みの様です。
皆木教授は

「既に歯科の現場で使われている材料を用いており、
歯科技工士なら簡単に作ることができる。
技術を全国の医療機関に提供し、
一人でも多くの人の役に立ちたい」

と話している、とのこと。

岡山大学では「夢の会話プロジェクト」と題して
舌癌で実際に舌を摘出した岡山大歯学部の小崎健一教授も
開発に協力しています。

人工舌で再び会話を楽しむことが出来る

人工舌を使っている動画

実際に小崎健一教授がしゃべっている動画はこちらです。

確かに、健康な人と比べると聞き取りにくいですが、
きちんと発音できなかった人と比べるときちんと発音できています。
一応字幕はありますが、なんて言っているのか十分聞き取れます

舌癌などで舌を失った人が、再び会話をすることが出来る
すごい発明だといえます。

このニュースは日本経済新聞や東京新聞などで取り上げられました。
舌癌患者にとって希望が持てる話だと思います。
ただ、舌は摘出しなくてよければそれに越したことはありません。
口の中は清潔にして舌癌を予防しましょう。

 

そういった点で、私は「電動音波歯ブラシ」が気に入ってます。
普通の電動歯ブラシとの違いは1度使えば分かります
普通に磨くだけで汚れの落ちが違うと感じました。
歯磨き粉を付けずに使ってみたら、ちょっと茶色いのが取れました
(汚い話すいません 汗)
多分、ワインとかコーヒーとかの「ステイン」が付いていたのでしょう。
綺麗だと思っていたけれどこんなに汚れていたのだと
ちょっとショックでした

普通の歯ブラシと音波歯ブラシで磨いたのでは、
磨いた後のすっきり感が違うので、音波歯ブラシがお気に入りです。
口の中を清潔にしておくことで舌癌だけでなく
他の口腔内のトラブルを回避できます。

 




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