舌癌の入院の費用について

入院や手術、病気について考えるとき費用のことを避けて通ることはできません。

最近の入院は期間が短いです。癌であっても入院期間は短くなっている傾向があります。その分負担は少なくなる傾向ですが初めての入院の時はいくらくらいかかるのかやっぱり不安です。

私も人生初めての入院だったので心配していました。

そこで、私の経験をお知らせしたいと思います。

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手術入院費用

 

費用はいくつかに分かれます。

まずは、メインとなる手術と入院費用です。まずは私が実際に払った金額です。

手術代

これは入院代の方です。

ざっくりと見て、約10万円です。

これには、部屋の費用などなんやかんや入っています。

あれ?そんなもの?って思いましたか?

 

 

1つ目の裏技

実は(多分)60万円くらいかかっているんです。ところが、実際は10万円くらいで良かったことになります。

私の場合は、健康保険組合に入っていました。会社勤めの方などほとんどが入っているはずです。

一定額以上の医療費がかかる時は、「健康保険限度額適用認定」と言う物があります。

 

簡単に言うと、一定額以上費用がかかった場合、超えた分は負担してくれる制度です。

健康保険適用の医療を受けた時はこれが使えます。

2015091207

 

 

これは勝手に適用されるものではありません。

健康保険組合に申請する必要があります。

申請すると以下のような「健康保険限度額適用認定証」をもらえます。

健康保険

 

これを医療機関(病院)に出すことで、いわば割引を受けられるのです。

 

注意したいのは、これは知らないと適用されないということです。

知っている上で、きちんと申請することで初めて適用されます。

退院後でも申請できるので、お使いの保険組合に電話してみて下さい。

「入院で結構費用がかかったのですが・・・」と連絡すると親切に教えてくれるはずです。

もちろん会社の総務などに相談してもいいのですが、総務が詳しいとは限りません。

同じ手術で同じ治療を受けて、方や10万円。方や60万円となります。

あなたならどちらがいいですか?

 

2つ目の裏技

さて、ここでもうひとつ「お得で便利な裏技」です。

 

10万円にしろ、60万円にしろ、手術代などは高額になります。

退院時それだけの現金を持っていることは、入院中も持っていることになり危険です。

クレジットカードがあれば、盗難などの危険が回避できます。

 

次に、どうせ使うならポイントをもらいましょう。

何もしなければゼロ円です。カードを使うだけでポイントがもらえます。

クレジットカードで支払うことをお勧めします。

 

 

 

もしカードをお持ちでなければこちらをどうぞ。

 

3つ目の裏技

これは裏技と言えるかどうかわかりませんが、「生命保険」です。

私の場合、医療保険を付けていました。医療保険とは、入院したら1日いくら、と言う形でお金をくれます。

 

退院後入院した日数や手術したことを証明する書類を病院に作って頂きます。

それを保険会社に送ることで後で保険料が支払われます。最近の医療保険ならば、申請後数日で振込んでくれるところもあります。クレジットカードで一旦払っておいて、保管会社からもらった保険料でその分を支払えば、実質手出しなく済ますことができますよね。

 

そのためにも、自分が入っている生命保険の内容は知っておくべきです。

契約している保険屋さんに聞くのも手です。しかし、どこに連絡していいのか分からなくなってしまっていたり、なんて言えばいいか分からない場合もあるでしょう。

 

そんな時は、「保険の代理店」の様なところに相談するのが簡単です。

複数の保険会社の商品を扱っているので、まず現在入っている保険の内容の説明からしてもらえます。保険証券を見せると分かりやすい言葉で説明してもらえて助かります。

 

驚くべきことに、費用はかかりません。ゼロ円です。

 



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相談を聞いてくれた上に、不足している部分を提案してくれます。いくつか利用したことがありますが、押し売りみたいにしたり、入らないといけないような状態になることはありません。

しかも、親切に教えてくれる感じです。依頼すると自宅や自宅近くのファミレスなどまで来てくれるので、自分の保険の内容が分からなくなってしまっている場合は利用することをお勧めします。

 

私は大体2年~3年に1度保険屋さんに内容を見てもらっています。

そのころには自分の入っている保険の内容を忘れているので、改めて説明してもらっているのです。

しかも、費用はかかりません。

 

私の場合は、入院したら1日1万円出る保険に入っていました。

その他、手術をすると手術によって給付金がありました。

私の場合の手術の給付金は、22万円。入院した日数が21日だったので、それとは別に21万円。

合計約40万円がもらえました。

 

上記でお知らせした様に、使ったお金が約10万円だったので、黒字(?)だったと言えます。

さらに、入院したことでお見舞いとして、会社の上司や同僚の方からお見舞いを頂きました。

そういったことでお金の面では、私の場合はあまり困りませんでした。

 

 

部屋代食事代

差額ベッド代

舌癌の場合入院が長くなります。その分入院費も高額になりがちです。

その一番の原因は「部屋代」と「食時代」です。

病院代

部屋代は、多くの病院で「基本ベッド代」が入っているはずです。6人部屋とか8人部屋とかで入院したら基本的な入院費に費用が入っているということです。

 

舌癌の手術の場合、口の中の手術なので食事がちゃんとできるようになるまで入院になることが多いので、入院が長期化します。その分ストレスも多いので、2人部屋や1人用の個室に入りたいものです。

個室に入るとその分費用がかかります。それがいわゆる「差額ベッド代」です。

差額ベッド代

 

私が入院したところでは、上図の様になっていました。

2人部屋にしたら、1日あたり3,150円の追加。

個室なら8,400円。もう少し広い部屋なら10,500円。特別室なら、15,750円です。

 

私が21日入院したので、2人部屋に入ったら、手術代、入院代の他に 66,150円(=3,150円×21日)かかる計算になります。

特別室ならば、330,750円(=15,750円×21日)かかるということです。

 

ご自身の経済状態に応じて選ぶことができます。

私の場合?私の場合は・・・差額ベッド代の領収書がないことからお察しください。

 

食事代

入院している時にもご飯を食べます。私の場合は基本的に「汁」でしたが、それでもちゃんと準備してくる方がいて、材料費も調理費もかかっています。

この病院では、1日780円食費がかかるようになっていました。

ちなみに、舌癌での手術は口の中の手術なので術後しばらく食事が満足にできません。

食事(汁物)は出ていましたが、いくらか値引きがあったようです。とても良心的だと思います。

 

電気代

病室で家電品を持ち込む際などは、電気代が請求されます。この病院では1日あたり53円の請求でした。

私の場合は、パソコンを持ち込んだので電気代が必要でした。

しかし、手術直後は何もできる状態ではありませんでしたので、数日経過してから電気を使うようにしました。

使っていない時の費用は請求されていないので、16日分払ったようです。

 

テレビはありますが、テレビだけでは長い入院ライフを乗り切れません。

私の場合はパソコンがあって本当に良かったと思っています。1日53円?安いものです。100円でも200円でも使うでしょう。

 

テレビ代

みんなの部屋にもテレビがあることが多いのですが、病室にもベッドごとにテレビがついていると思います。

1時間当たり100円などでテレビが見れるようになっています。

これも入院生活が長くなるとバカにできない金額になってきます。

 

例えば私の場合を考えてみます。

テレビを見る余裕がなかった日は、テレビを全く見なかったとします。

それ以外はテレビカードを買ったとします。

1日中病室にいる訳ですからテレビを見る時間も長くなります。1日8時間見たことにしましょう。それ以外にすることが無いのですから、特別長いとは言えません。むしろ短く設定しています。

 

8時間×16日×100円=12,800円

 

ネットショッピングならポータブルテレビが買えてしまう金額です。

おつりが来ますね。

 

 

テレビ

楽天市場でポータブルテレビを見る

 

 

テレビカードを買い続けても後には物は残りません。ポータブルテレビを買ったら後でテレビが残りますので、退院後に使うのもいいでしょうし、不要になったらネットオークションに出せばいくらかにはなります。

ただ、注文しても明日には来ないので入院が決まったら先に買っておきましょう。

 

観る時間も気にせずテレビを見続けることができますので、余計なお金のことを心配する必要がありません。

 

その他

それ以外にも費用はかかります。

お金

入院した時には、身の回りの品物が必要になります。

 

例えば、タオル。洗面器。歯ブラシ。コップ。スプーン。お箸。サンダル。パジャマ・・・

言い始めたらキリがありません。

 

1か月くらいしか使いませんので、可能な限り100円ショップでそろえると安上がりです。

帰宅と同時に捨てることもできるので、退院後にやり場がなくて困ることはありません。

 

 

まとめ

入院には、手術代、入院代がかかります。通常6人部屋とか、8人部屋とかです。

その他に、「差額ベッド代」がかかる可能性があります。それは、ご自身の経済状態で選べます。

2人部屋、1人部屋、広い1人部屋。豪華な1人部屋などあります。

条件がいいものほど高額になります。

支払は一定以上になるので、その時はクレジットカードをうまく利用しましょう。

退院時に大金を現金で持っていなくていい上に、カードで払うとポイントが付きます。



 

テレビ代なども別料金のところが多いです。これも意外にバカにできないので、いっそのことポータブルテレビを買ってしまうのも手です。

 

その他、身の回りのものが必要です。洗面器やサンダルなど。ちょっとした一人暮らしです。必要なのに、退院したら不要になるのでお金をかけるのはもったいないと思います。できるだけ100円ショップで済ますといいと思います。

 

ご自身の保険は数年に1度は見直しされることをお勧めします。

私の場合は、癌保険に入っていませんでした。自分が癌になるなんて考えていなかったからです。

今はもうは入れません。癌保険は保険料が比較的安くて保証が大きいです。

詳細は保険の方に聞かれるのが間違いないでしょう。

 






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